不具合を起こすソフトがあった。うちでわかったものを列記しておく。
すべて元はXP対応の物で、32bitのWindows7では問題なかった物である。
- B's FileGuard/DiskGuard(v1.06)
これが一番やっかいだった。Windowsの起動すら出来なくなる(2つのうちどちらがぶつかっているかまでは未確認)。
対応版も発売されてない。フリーでファイルの暗号化ツールはあるので、それを使うことになる。
「アタッシェケース」がおすすめ。
- IO-DATA USB2-NFC
nanacoやICOCCAカードを読むためのカードリーダー。インストールできない。
当然、これの動作を前提としているアプリは動かすことが出来なくなる。
EdyViewer v2.1(v3.0はこのカードリーダー非対応)とか精算快速とか。
- ROXIO EASY CREATOR7
インストール不可。CD/DVD作成系アプリが動かないのはちょいとつらい。
最新版は出てるけどちょいと高い(1.5万)。
- Core Temp v0.99.8
起動せず。最新版(v1.0 RC3以降)にすることでOK。
あふw x64 v1.53
64bit対応不足と言うより、単にバグな気もする。
→仕様通りだそうですm(_ _)m。
64ビット版ではアーカイブ関係のDLLも64ビット版を入れないと展開できないのかも知れず。
うちでは↓理由によりExplzhは32ビット版なのでLZHが展開できない状態。
ということで、現在は32ビット版を利用中。機能差なしなので問題なし。
別途7-ZIP64/TAR64.DLLを入れろと言ってくるが、指定されたwindows\system32にコピーしても、なぜかsyswow64に入ってしまう。OSが勝手に入れ替えているらしい。回避策が見つけられなかったので、32bit版を入れた。機能差なしなので問題なし。
→エクスプローラーなどによるファイルのコピーではうまくいかず、ファイルをいったんクリップボードにコピーしてペーストするとうまくいくらしい。(情報感謝!)
ウインドウサイズを変更すると、広がった部分が再描画されない。
→治ったみたい。が、三四郎2009は日本語入力システムとしてATOKしか受け付けない問題がある。可能なら、早いうちにLibreOfficeやMS-Officeなどに移行したほうが良い。
マウスカーソルが飛んだり、ホイールスクロールで変にスクロールしたりする。
V1.73にして、これをうまく使う情報がここにあった。
一応不具合は出なくなった模様。
ウインドウを右側広げると描画されない。標準同梱ツールがバグっててどうするよ。→治ったみたい。
画面復帰時にタスクバーが消えてしまう。パスワードをかけていれば大丈夫らしいが、基本的に64bit 7対応とうたっている物以外は使わない方がよさそう。
32ビット 7では問題なかったので、64ビット 7のバグのような気もする。
SHARPのサイトでは未対応と書いてあったが、OEMのサンワサプライの製品では「対応」となっていた。
実際、オンラインでドライバを探すとインストールできた。
e-TAXのソフト自体は64ビットでも動く。
メーカーではWindows7は32bit版も含め一切サポートしていない。
FT232R USB UARTというドライバが×と出る。 このドライバは、その大本のメーカーFTDI社のサポートページから64ビット対応版がダウンロードできる。
executable版を選んだ方が楽だと思ったが、困ったことにこれを実行してもドライバは正常にインストールされない。
仕方ないので、zip版を適当な場所(デスクトップとか)に展開する。デバイスマネージャーからFT232R USB UARTを選択してプロパティ~ドライバーの更新~コンピューターを参照してドライバーソフトウエアを検索します~場所はc:\からで、サブフォルダも検索させる。すると「証明書がない」とか言ってくるが一応見つかるので、インストール。
これでFTR232Rは動くようになるが、まだ「USB Serial Port」が動かないと言ってくる。
もう一度同じようにUSB Serial Portでも検索してインストール。
これで必要なドライバがすべてインストールされ、COMポートも確定するのでUSBGPS2 Utilityを起動、 COMポートを指定して動作確認する(最初は初期化した方がいいと思う)。初期測位までに5分くらいかかる。
他のポータブルGPS(2台)では速攻なので、このIOのが性能が低いと思われる。
なお、付属のSuperMapple8は問題なく動作する。が、GPS機種設定は「IO-DATA社製GPS」ではなく、「NMEA TOKYO Datum出力タイプ」に設定しなければならない。なお、このGPSはカシミール3Dでは対応されていない。
32ビット版ではシェル拡張でunlockが出てこないので、64ビット版を入れること。
具体的にどこのフォントサイズ指定でしょうか?
返信削除手元では特に問題無さそうですので。(^^;
手元(x64 v1.53)のものでは、
削除あふw設定〜フォント(4)の左ファイル窓(L)および右ファイル窓(R)を押して、
フォントサイズだけ変更した場合、設定の表示上は変更されてますが
実際の表示は変更されません。あふwを再起動して同設定を見に行くと元に戻っています。
なので仕方なく、AFXW.INIを直接書き換えている状況です。
他のフォントサイズがどうであるかは確認してません。
対象のあふw本体起動中に「あふwの設定」を手動で起動しておられませんか? もし「Zキー(標準キーバインド)を押す」以外の手段で起動された場合はそのような挙動になります。(→ AFXWCFG.TXT の「● 注意 ●」項目)
削除そうで無い場合は…うーん、何でしょう。(^^;
ちなみにファイル窓のフォントサイズ変更は、あふw本体で INS and DEL キー(標準キーバインド)で調節した方が早いです。
当方の設定ではF10で設定を起動するようになってますが、
削除他の項目は設定→いったんあふwを終了→再起動するとちゃんと反映されてます、ここだけ挙動が違うなと思った次第です。
(実際、「決定」を押した時点でファイルは更新されています。)
F10キーで AFXWCFG.EXE を直接起動されているのであれば、それで仕様通りの挙動です。(^^;
削除詳しくは、お手数ですが AFXWCFG.TXT 冒頭の「● 起動 ●」と「● 注意 ●」の項目をご参照願いますです。
了解です。ご教授、ありがとうございました。
削除◆Explzhの7-ZIP64/TAR64.DLLの件に関して
返信削除私も苦労したのでおすそわけw
問題はD&DコピーだとC:\Windows\SysWOW64に自動的にコピーされてしまう
解決策はファイルを右クリックしてコピーし、C:\Windows\System32に移動して貼り付け