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2016年2月6日土曜日

Windows10の互換性とか問題点とか

で、苦労して導入したWindows10だけど、果たしてその導入価値があるかどうかである。
今のところ「私にとっては価値はない」というのが概ねの感想。なぜか。

(1)遅い。
とにかく反応が遅くなった。起動も遅い。うちの別のマシンは起動がものすごく早くなったのだが、BootcampのMacでは全く早くならないどころかかえって遅くなった。一から起動も休止明けも。起動だけでなく、起動後の反応も全体的に遅い。起動が早くなるのは、ドライバをすべてWindows10用にしなければならないのかもしれない。

(2)文字が綺麗でない
Windows7の標準フォントのほうが数段綺麗。Windows10の標準フォントはなんか妙に縦長で小さくて見みにくい。他の人もそう思うようで、こんなツールもある。Windowsシステムフォントはこれで大方変更されるけど、一部まだおかしいところがあるし、アプリごとにフォント設定を持っているものは影響が及ばないので困る(Chromeも一部そんな感じ)。
Appleもそうだけど、中華漢字フォントを日本語圏で使うのはヤメれ。本当に汚い。中国の陰謀(圧力)じゃないのだろうかと思ったりする。日本語漢字は中国漢字とは似て非なるものだということを英語圏の人間にわからせなければ。

個別フォント設定
(2-1)Skype:ツール~設定~チャット設定~チャット表示スタイル~フォントの変更
(2-2)Chromeの表示フォントを強制的に変更するときはこちら。標準のフォント設定だけではうまくフォント設定されないことがあるようなので(asahi-netのブログ管理画面など)。これでもうまくいかない=Firefoxとは異なる表示になるサイトもあるので、Chromeのバグではないかと思ったりもしてる。


(3)アイコンが綺麗でない
アイコンもなんか下手な絵に変わって美しくない。フラットUIなんてAppleだけのローカルはやりにしてくれ。
一部は以下のようにして変更できる。ただし、Windows7のファイルが必要。

(3-1)Windows7のWindows\System32\imageres.dllをコピーしてくる(Widows.old内にある)。今後アイコン表示にこのファイルが必須になるので、imageres7.dllとでもリネームして、Windows\SysWow64\にコピーする。Windows10にも同名ファイルがあるので、気をつけること。
コピー出来ない場合はエクスプローラーなどを管理者権限で実行してコピーする。
(3-2)(旧形式設定で)コントロールパネル~個人設定~デスクトップアイコンの変更を開く
(3-3)変更したいアイコンを選択し、「アイコンの変更」で、参照を押してWindows\SysWow64\imageres7.dllを選択する。変更できるアイコンは全てこの中にある。


(4)日本語入力が起動毎にMSが設定される。
7では優先順位を付けておけば、その最高優先度のものが標準では使われるが、10ではとにかくMSのを使わせようとする。
コントロールパネル~言語~詳細設定~入力方式の切り替えでアプリウインドウごとに異なる入力方法を設定するを外すと一応大丈夫になるが、代わりにアプリごとの設定ができなくなる(この場合、設定してないアプリはすべてMSが一番になる)。
→これをしても、再起動するとまたMS一番にされてしまう。MS日本語入力を削除したら出なくなる。

(5)Firefoxのブックマークツールバーがおかしくなる
FirefoxはWindows10上で再インストールした方がいいみたい。プロファイルを全バックアップして、 アンインストールして、再度インストールする。バックアップ方法についてはここ

(6)多くの設定は引き継がれるが、キーボードの入れ替えなどしていると外れる。
キーボード関係のレジストリが変わったからだと思われる。
うちではChangeKeyというのを使っているが、再登録が必要だった。

(7)コントロールパネルがわかりにくい
一応、スタートメニューのところで右クリックすると旧来表示が出せる。
ただし、次のClassicShellを導入するとできなくなる。

(8)スタートメニューが使いにくい
Windows7のそれに慣れていると、10のはとても使いにくい。50音分類なんて要らない。
なので、ClassicShellというのを導入して、出来るだけ7のに近づける。 標準では英語になっているので、設定で日本語を選んでおく。
同様のものは他にもあるようなので、好みに応じて導入するといいかも。
なお、(7)で書いたとおり、これを導入するとスタートメニューが右クリックでのコントロールパネル前表示ができなくなるが、スタート~右側のコントロールパネルの上でダブルクリック、で表示可能。

(9)スタートメニュー横の検索またはCortanaの入力欄が邪魔
タスクバーの上で右クリック、Cortana(または検索)~表示しないを選択する。

(10)デスクトップの整列条件が標準に戻るので再設定が必要

(11)時計の自動同期がなされない。というか、時計が狂ってる。
標準で設定されるインターネット時刻の同期先(time.windows.com)がエラーを起こすためで、コントロールパネル~日付と時刻~インターネット時刻~設定の変更でtime.nist.govなどを選んで今すぐ更新~OKしておく。それを選んでもエラーが発生するかもしれないが、同期はとられるので無視すればよい。

(12)Google Chromeでアドレスバーのところに検索文字を入れて検索しようとすると失敗することが非常に多い
なので、別途検索を選んで行うしかない。ものすごく面倒。同じバージョンのChromeでもWindows7では発生しなかったので10の問題。Chrome49ではWindows7でも発生するので、Chrome側の問題と判明。
→一旦空白画面が表示されて、10秒以上経ってから結果が表示されることもある。
Chromeは昔は軽快だったけど、今やIE以上に遅い。利用価値がどんどん下がっている。
Windows10上では前述の表示フォントの問題もあり、もはや使いものにならない気もしてる。

(13)エクスプローラーの操作がリボンで非常に使いにくい。
リボンはMSが作った最悪のインターフェースだと思う。目的の操作をするの手間が掛かり過ぎるし覚えにくい。これもClassicShellである程度従来型に近く調整できる(標準ではいまいちだけど)。

(14)pdfを開こうとすると、規定のプログラムをAcrobatに設定してもAcrobatDCで開くようになった。
しかたないのでDCを削除。スキャナからのPDFはEvernoteに結びついて、勝手にアップされてしまうようになるし、なんかアプリケーションの割当て周りのWindows7からの移行部分に大バグがいると思う。
→Evernote問題は、Evernoteを削除、スキャナのドライバも再インストールすると正常になった。
やはり Windows7からの設定移行に問題がある。

(15)コントロールパネル内でマウスのホイールが効かないことがある
Windows10の設定から開くとダメになる。旧来形式で開くとOK。
ものすごく不便。この意味でもWindows10形式コントロールパネルは不要。
→(20)に解決法

(16)プログラムが実行できないことがある
アップデートとかすると、

と表示されて止められることがある。フリーウエアに多い。
もし確実に問題がないことがわかっているなら、「詳細情報」を押して、

を表示して、「実行」する。一度実行すると記録されるので、2回目以降は表示されない。

(17)IO-DATAのRAMディスクソフト「RamPhantomEX」はそのままでは使えない状態になる。
ドライブは出来ており一見使えそうに思えるが、アクセスすると「ファンクションが間違っている」というエラーが発生する。
回避するにはフォーマットをFATにする必要がある。NTFSではエラーが発生する。
V1.01およびWindows8対応のV1.10で確認(FATの確認は後者のみ)。

(18)e-TAXなどで使う電子カードリーダーRW-5100は接続するだけでOK。ドライバは自動的にインストールされる。
通常なら接続から5分もすれば利用可能に成ると思う。
SHARPのサイトからWindows8用の動作確認ツールをダウンロードしてきて確認すればなおOK。
とはいえ、住民基本台帳カード内の電子証明が有効期限切れだともう更新できないので、マイナンバーカードにする必要があり、しかもそのカードは非接触式なのでこのリーダーは使えない。

(19)IO-DATAのマッハドライブの設定からCドライブが外れる可能性がある。
なんかCドライブのアクセスが早くないような気がして調べたら外れてた。
念のため確認したほうが良い。

(20)Edgeや設定でマウスホイールが効かない
うちではマウス動作支援のためにZtopと言うフリーウエアを導入しているが、これが原因だった。
Windows10形式の設定でマウスが効かないのもこれ。
解決法は、すべての設定を再度し直すこと。元の設定を書き留めておいて、いったんすべての設定をOFFにして「OK」(ZTopも終了したほうが良いのかも)。再起動して設定を戻して「OK」。うちの環境ではこれで治った。64ビット環境ではZTop/ZTop64の両方で設定。以下がうちでの動いている設定。ひょっとしたら、「ホイールを直下のウインドウへ送る」のチェックは入れたらダメなのかもしれない。

しかし、それが使える使えないでは操作性に大きな差があるんだけどなぁ。



Ztopの他、類似のソフトで同様の現象が発生するらしい。こちらも参照


(21)起動時のパスワード入力で、1回目は必ず失敗する。
起動時画面からパスワード入力画面に移行させるのにEnterを押すとこうなる。
カーソル上キーを押したら大丈夫。というか、マウスで画面を上にスライドするの?
そもそもパスワード入力画面を隠すというのが無意味で理解出来ん。

(22)休止からの再起動に失敗することがある。
休止からの再起動時に「問題が発生したためPCを再起動する必要があります。
エラー情報を収集しています。自動的に再起動しています。」と表示されることが結構ある。
一回失敗すると、以後連続で失敗する事が多い。
実はこのメッセージの下にエラー原因が書かれているが、これがDRIVER_POWER_STATE_FAILUREだった場合は、USBで接続している機器に問題がある事が多いらしい。この場合、休止中にすべてのUSB機器を一旦外し、再度接続する。その後PCを再起動(休止明け)させると治る。
このように、Windows10での休止は全く信用ならないので、休止に入る前には必ず作業中のことはファイル保存などをしておく必要がある。
こんなことWindow7では1回も起こったことがない。Windows10は全体的にまだ不安定。休止のテストあまりしてないんじゃないか?
→高速再起動をONにしているとこうなるという情報もある(それはMS自身もバグとして認識している様子)。ただし、それをOFFにして本当になくなるかは不明。

(23)フォルダの所有権が勝手に書き換わる
プログラムのインストール途中でエラーが出る場合などはこれが原因。また、同じPCで再インストールして、アカウント名も同じにしているにもかかわらず、一部フォルダやファイルがアクセス許可がないとして弾かれることもある。フォルダの場合はそのままアクセス権を付加して継続するオプションが表示されることもあるが、ファイル単位ではダメ。セキュリティで所有権を書き換えてもダメだったので、Windowsそのもののバグな気がしている。
バックアップから書き戻したら治ったけど、プロパティーで読み取り専用を解除するのと、セキュリティで所有権をフルアクセスにすることで「治ることもある」けど100%ではない。

(24)アップデートで何をインストールしたのかわからない
どのアップデートが当ててあって、どれがあたってないのかがわかりにくい。
設定→更新→詳細オプション→更新履歴を表示する
としなければならない。これをしたところで、最近の分しかわからないので、過去のを辿れない。アップデートを自動化しているくせに履歴を辿れないって、どういうこと?MSって馬鹿じゃないのかと真剣に思う(よく失敗が出ているので余計に)。

また、アップデートでOffice系のアップデートが標準では入らなくなっているので、必要なら
設定→更新→詳細オプション→Windowsの更新時の他のMicrosoft製品の更新プログラムも入手しますにチェックしておく。

(25)MS-Officeで起動毎に使用許諾契約書が表示が表示される
原因はともかく解決法。各プログラムを管理者権限で一度実行して「許諾する」と以降出なくなる。
MSのサイトにはレジストリエディタで操作する方法が書いてあるけど、やっても消えない。

(26)キャノンのプリンター付属のアプリで「対応しているプリンターがない」と出てしまう。
「らくちんCDダイレクトプリント」とか「Easy-PhotoPrintEx」とか。
最近のプリンタードライバーはWindows標準のものでいけるのだけど、これらのアプリはキャノンのドライバーを厳密に認識しているようでそれを入れないとダメ。
「デバイスとプリンター」で該当プリンターを一旦削除、Canonのサイトからドライバーをダウンロードしてきて入れる。Windows10用がない場合はWindows8.1用で。ドライバーを入れ替えたら上記アプリは動くようになる。

(27)ファイルやフォルダの削除時に確認してこない
Windows7までは標準では確認の後削除だったが、10では標準では確認無しで削除してしまう。
それでいいという人もいるかもしれないけど、やはり怖いので削除付きにする方法。
ゴミ箱~プロパティ~削除の確認メッセージを表示するにチェック

その他遭遇した不具合:
・休止明けに マウスが効かなくなったと思ったらドライバーエラーが出た(しかもドライバを削除しようとしてもそのままハングアップ)
・MS-MedeiaPlayerで動画再生中に画面を移動するとシステムが完全にハングアップすることがある
Windows7でも起こったことがあるので、MediaPlayerのバグだと思う。

とにかく、技術的にはどうなんだか知らないけど、遅い+デザイン的にダサすぎる+明らかなバグがまだ多数残ってるので、Windows7で問題ない人にはあんまりおすすめしがたい感じ。DVDやBluray再生ソフトは軒並み使えなくなるし、仮想XPも使えないしで、このアップデートはいろいろと自分で出来る人向けかと。アップデートを全員に「ほぼ」強要しているマイクロソフトの馬鹿さ加減には呆れる。

最後に、一応Windows10の良かった点も揚げておこうかと。
(1)USBデバイスの認識が良くなった。
GarminのGPS eTrex20はWindows7では先に電源を入れてから接続しないと認識されなかったが、Windows10では電源入れずに接続しても認識されるようになった。USB接続で電源が入るような聞きに対する認識順序が改訂されたのだと思う。これだけは良かったと思った。

他には無し。



2016/03/10追記:
3/7に起動できなくなって、丸2日掛けてほぼ一から再構築したのに、10日に今度はレジストリ破壊で全設定が初期化されるということが発生し、Windows10の使用を中止しました。こんな出来損ないOS使ってられません。Windows7に戻します。ということで、今後Windows10に関する記事は追記・更新されません。 あしからずご了承ください。

Mac mini 2014上のBootcamp Windows7をWindows10に確実にアップデートする方法

Mac mini 2014上のBootcamp Windows7をWindows10にアップデートしようとすると、エラーが出てインストール出来ない。
Windows10が出てすぐの時は出なかった思うのだけど、最近はIntel Iris5100が互換性がないとエラーが出てしまう。

VirtualXPも使っていたのでWindows10へのアップデートは先延ばしにしていたが、別のマシンに入れて、案外互換性が高いことと起動の早さにほだされて、暇になった今アップデートすることにした。
(VirtualXPは、リアルXP機を用意し、TeamViewerで遠隔操作できるようにすることで解決。)

というところで、Mac mini2014上Bootcamp Windows7をWindows10に確実にアップデートする方法。もちろん大前提として、Windows7がBootCampですでに動いている必要がある。

(1)マイクロソフトのサイトからWindows10のインストールディスクをUSBメモリに作る
MediaCreationTool.exeというのを使う。 4GB位あれば十分らしい。
CDに作ることもできるが、isoファイルをCDに焼くには別アプリが必要なので面倒だし。

(2)コントロールパネル〜デバイス〜ディスプレイでIris5100を削除する
ここで再起動はしない。したら、再起動した時に再度ドライバをインストールされてしまう(やり直し)。

(3)USBメモリ上のSETUPを実行してWindows10のインストールを開始する
GWX(Windows10のアップデートプログラム)からのアップデートはできない(まだIrisエラーでひっかかる)。

(4)終了まで待つ
途中、Bluetoothマウスが切れてしまうことがある。
うちではBluetoothマウスを2台接続しているが、1台目はOK、2台目が切れた。
インストール途中でApple提供ドライバがすべて無効になってWindows標準ドライバだけになるから。念のため有線マウスがあるといいかも

これでWindows10がインストールでき、起動するはず。でもその後も作業は続く。

(5)AppleSoftwareUpdateを実行
Bootcamp6更新プログラムとApple入力デバイス更新プログラムをインストールする・・・と言いたいところだけど、まずは後者のみインストールする。なぜなら、Bootcampのインストールには多分失敗するから。途中でエラーが発生し、その後進まなくなる。このBootcamp6更新プログラムは以下の方法で別途導入する。
→成功する人もいるようなので、一度やってみて途中で止まるようなら下記手順を取ればよいかと。10分以上もブログレスバーが動かないことがあれば失敗。

(5-1)ここ→Bootcamp6 からBootcamp6を直接ダウンロードする。結構でかいので注意。
(5-2)ExpLzhなどWinRARが展開できる書庫展開プログラムで開く(EXEだけど実態は書庫)。
(5-3)中には2つのフォルダがあるので、適当な場所に展開する。
(5-4)BootCampフォルダの中にDrivers\RealTekがあるので、これを別の場所に移動しておく。
(5-5)BootCamp\Setup.exeを実行する。
(5-6)終了後、Windowsを再起動する。
(5-7)移しておいたRealTekの中のRealTekStup.exeを実行、また再起動する。
RealTekだけでなくもう1つエラーが出ているような気がするけど、どれか不明。デバイスマネージャで見てもエラー出てないし。そのまま無視しても動作に問題はないような感じ。

このBootcamp6導入を行わないと、画面ドライバがインストールされないので解像度の変更などができない。Iris5100の対応ドライバもここで入る。なお、IntelのサイトにあるWindows10ドライバでもちゃんと表示できる。なぜGWXがIris5100対応してないと表示するのか全くの謎。


とにかく(2)(3)(5)が肝。

これでWindows10をMac mini2014上にインストールできる。ただし、Windows10由来の問題はいろいろあるので、それは次のネタで。

・・・
2016/03/10追記:
3/7に起動できなくなって、丸2日掛けてほぼ一から再構築したのに、10日に今度はレジストリ破壊で全 設定が初期化されるということが発生し、Windows10の使用を中止しました。こんな出来損ないOS使ってられません。Windows7に戻します。 ということで、今後Windows10は現状全くお勧めしませんし、これに関する記事は追記・更新されません。 あしからずご了承ください。

2014年10月21日火曜日

Mac mini 2014の問題;BootCampは解決

Mac mini 2014を購入した。
壊れたMac mini 2011の代わりである。
で、いきなり色々と書いておかねばならないことがある。

(1)メモリーはユーザーで増設できない
もはや裏蓋すら開けることができない。
後で増設しようと思って8GBモデルにしたけど、こんな仕打ちとは。

(2)完全初期設定には有線マウスが必須
Bluetoothでも行けそうな画面が出てくるが、全く認識してくれなかったので有線マウスを使った。2回目以降ではBluetoothマウスが使える。なぜ?

(3)コネクタ間が狭くなっているので、接続できないことがある。特にHDMIとThunderboltの間が狭くなったため、干渉しやすい。HPの写真で見る限りmini2011と変わらないようだけど、実際にはぶつかってしまう。たぶん1ミリ以下だが狭くなったのだと思う。うちでは今まで使えてたHDMIケーブルがぶつかってしまい奥まで刺さらない。一応表示はできているけど。

(4)FireWire端子はない
うちにはFireWire接続のHDDがあるためこの端子は必須で、Apple純正のThunderboltーFireWire変換ケーブルを買った。税込みで3000円ちょっと。これは予めわかっていたので買ってあった。このケーブル経由でのアクセスはMacでは全く問題ない。Windowsでは即認識されない。一旦再起動する必要がある(MacOS側で一度認識させるといいのかも)。

(5)初期設定は全て英語
全く困ったことに、初期設定の画面は全て英語である。それを翻訳しながらの作業になるので時間がかかった。TimeMachineからの戻しができるのでMacは移行が楽なのではあるけど。最初の選択画面で英語が選ばれていた模様。キーボードが効かなかったので適当に押していた時にそうなったか。キーボードを効かすにはスペースを押す。

(6)内蔵スピーカーからの音が割れる
物理的に共振している感じ。2011ではこんなことはなかった。
→起動音だけな感じ。

(7)BootCampでの注意
BootCampによるWindows7の導入時、USBに刺しておくメモリは、2014Yosemite上のBootCampで作ったWindowsのisoイメージ+αを入れたメモリだけにしなければならない。2011で作ったものは使えない。別のUSBメモリにドライバーを入れることもできるが、それはWindowsインストール中は刺していてはいけない。指していると、インストールの途中でエラーが発生しWindowsの導入に失敗する。
Windowsマシンでの導入失敗例を調べているうちに、「HDDを内蔵の他に接続していると失敗する」という症例を見つけ、まさかと思ってドライバの入ったUSBメモリを外したら行けた。しかし、Mac mini2011ではいけた気がしたのだが、それは起動できるUSBポートが1だけだという仕様だったからだろうか。いずれにせよ騒ぎ過ぎた。すまん。

なお、Bluetoothマウスを使っている場合、MacOS側とWindows側で別にペアリングを行う必要がある。その間は他方でマウスが使えないので有線マウスが必要となる。いろんな意味で、Macには有線マウスが必須。

(8)Thunderboltにディスプレイ以外の機器を繋いでいるとWindowsではスリープが使えなくなる
うちでは前述の通り変換ケーブルでFirewireのHDDを繋いでいるが、そうするとWindowsでスリープが使えない(休止は使える)。アップルの公式見解だから間違いない。変換ケーブルでDVIに繋いだモニタはたぶん大丈夫。それは2011でも繋いでたから。
問題は、Mac miniの電源ボタンが背面にあることで、休止にせよシャットダウンにせよ電源ボタンを押す必要があるから、今迄みたいにモニタの後ろに本体を置いておくと言うことが出来なくなった。


ということで、安いなりに手抜き、というか割り切った仕様の部分があるので要注意である。

・・・実際のところ性能はどうなのか・・・
で、mini2011と比較して2014はどうなのかについても軽く書いておく。

・静か
高負荷時でもファンの音が聞こえない。
筐体温度も低めな気がする。

・速くなったとは感じない
速度はCPUにせよGPUにせよ速くなったとは感じない。
エクスペリエンスインデックスではCPUが7.2、グラフィックが6.7と良い数値を出しているが、Windowsとしての動作は差を感じない。もっとも、2011では16GB積んでいたのが今回は8GBなので、その差を考えればやはり若干は速いのかもしれない。

という感じ。少なくとも、わざわざ2011から買い換える必要はないかと。

2013年3月22日金曜日

BOOTCAMPパーティションサイズの変更仕方

BOOTCAMPの問題について書いたが、そういえば「そのパーティションサイズの変更仕方」について書くと言いながら書いてなかった。

BOOTCAMPでWindows領域を作るときパーティションを切るが、そのサイズを後々変更したい場合があるだろう。私の場合、最初Mac領域を余裕を持って大きめにしていたが、結局(ほぼ)Windows専用機とするためMac領域を最小限にしてWindows領域を広げようとした。

ここで前述の通りいろいろな問題が発生したわけだが、ちゃんと正しい方法をとっていれば、それほど苦労なく変更できる。

・一番確実なのはWincloneを使う方法
Wincloneとは、BOOTCAMPのWindows領域をMacOS上でバックアップするプログラムである。
昔は無償だったらしいが、現在は有償である。ただし高くはないし、その分日本語にも対応しているし、格段に安定している(らしい)。無料であった旧バージョンを使った方法を乗せているサイトもあるが、面倒な上失敗する可能性も高いので、ここは有償でも最新版を入手するのが吉である。

これを使うパーティションサイズの変更手順。

0.念のため、MacOS部分はTimeMachineでバックアップしておく

1.WincloneでWindows領域をイメージ化する
ベタでイメージ化するのではなく利用されている領域のみZIP圧縮して保存される。
しかし、それなりの大きさにはなるので、それを保存できる外部HDDが必要である。
Mac領域内に入りきれば内蔵HDDでも行けるが、難しい場合が多いと思う。
当然、Mac領域を小さくしたいなら内蔵HDDに保存するのはだめ。
なお、NTFSでフォーマットされたHDDには、Paragon NTFSを導入していたとしても保存できない(必ず途中でエラーが発生する)。ネットワークで共有された他のMac上のHDDには保存できる。また、USB-HDDでNTFSとHFS+のパーティションを持っている場合、HFS+領域には保存可能。

また、サイズがサイズだけにそれなりの時間もかかる。夜中に走らすのが良いかもしれない。




2.ディスクユーティリティでパーティションサイズを変更する。
MacOSとWindowsの各領域の配分を変えると言った方がわかりやすいかも知れない。
Mac側にせよWindows側にせよ、元より小さくなる方は、元の領域内で実際に使われていたサイズより小さくはできない(だから、内蔵HDDにイメージを保存するべきではない)。

この作業をしてもパーティション0のMacOS領域は残るが、Windows領域は消えることになる。

3.Wincloneでイメージを戻す
パーティションサイズの変更ができたら、再度Wincloneを起動して、今度はイメージを戻す。
このときパーティションサイズが変更されていることを検知すると、 イメージ展開後にパーティション情報を書き換えてうまく合わせこんでくれる。ここがWincloneのえらいところである。


Wincloneを使う方法は、時間こそかかるが複雑な手順があるわけではなく簡単である。



もう1つ方法を思いついたが、これは試していない。
こちらは、うまくいけば無料でできる。
一応書いておく。

1.ディスクユーティリティを起動
2.Windows領域を「新規イメージ」で書き出す
3.パーティションを変更
4.復元でイメージを戻す
5.TestDiskでディスクを走査し、パーティション情報を再構築させる
 TestDiskについては「WindowsHomeServerのPC復元ディスクの重大バグ」のネタに書いたので、参照あれ。ただし、その動作の仕組み上、パーティションの変更を繰り返してるHDDでは誤動作する可能性も高い。

誰か試してうまくいったら、ご報告いただけるとありがたい。
自分ではもう二度とこんな面倒なことする気はないので。




2013年2月24日日曜日

BootCamp領域のWindowsのバックアップ仕方

先の記事で述べたとおり、BootCampのWindows領域はWHSのバックアップでは復旧できない。

ではどうやってそのまるごとバックアップを取っておいたらいいか。
(ファイル単位のバックアップはいくらでも方法があるので書かない。)

まず最初に、すぐに考えられそうな方法について、その結果を述べておく。

・Windows7の持つバックアップ機能は非常に遅く、実用できない。
400GBで2時間かけて3%ってありえない速度。
MSもとりあえず付けただけで、絶対に実験とか社内で実用してないと思う。
一応パッチファイルも見つけたが、当てられなかった。だめじゃん。

・Windows領域(NTFS領域)はTimeMachineバックアップできない

という状況である。

そこで私がとったのは、「Winclone」というアプリを使う方法である。

WincloneとはMac上でBootCampのWindows領域をまるごとバックアップできるプログラムである。
以前は無償だったらしいが、現在は有償になっている。ただしその分安定し、日本語にも対応している。個人で使うには「Indivisual」で$19.99である。

これを使えば、BootCamp領域のWindowsをまるごとバックアップでき、そのイメージファイルを使えば、他のHDDやパーティションを拡大・(入るなら)縮小してもそれに合わせて再構築してくれる。

ただし、利用上にはいくつか注意もある。

・バックアップを保存する先はHFS+でフォーマットされたHDDかネットワーク先のドライブに限る。
MacOSからNTFSのHDDに書き込みできるドライバーを導入していても、NTFS-HDDへ保存すると初期段階でエラーが発生する(しかもフォルダーにカスが残る)。

・Winclone(4まで)には致命的とも言える問題があって、対象とするBootcamp領域のNTFSにエラーがあってはいけない=chkdskでエラーがない状態でなければならない。NTFS領域もMacのディスクユーティリティのディスクの修復で多くの場合修復可能であるが、一部見逃されるものがあり、それはWindows上でchkdskして修復するしかない。しかし、Bootcamp領域は以下の理由により殆どの場合かけられない。
 1.Bootcamp領域はC:ドライブ(システムドライブ)である
 2.chkdskは、システムドライブに対しては修復付きの実行はできないため、再起動時に実行されるよう予約される(チェックだけならできる)
 3.ところが、その予約実行時に「An unspecified error occurred (766f6c756d652e63 3f1)と表示されて止まってしまう
 4.これはパーティション情報が異常になっている(とWindowsが判断した)時に発生するものらしい。1パーティションしかないHDDでは発生しないと思われるが、Bootcamp環境では必ず2パーティション(以上)存在するので発生しやすい
 5.バックアップを取り、パーティションを切り直して復元すれば治るらしいが、そもそもそのバックアップが取れないのでどうしようもない

そのエラーが出たままでもWindowsとしての動作にはなんの問題もない。
ということで、このエラーが出た場合はWincloneは使えなくなる。

ひょっとしたら、Linux上にあるNTFSのパーティション情報修復ツールを使えば治るのかもしれないが、今のところMac上で起動できるLinuxをうまく構築できてないので未検証。

・なにせ最低でも10GB単位なのでかなり時間が掛かる。しかも、この間その書き出し対象ディスクに対して(数多い)読み書きをすると途中でエラーを発生することがあるので、基本、夜中など他の作業をしない時間帯に走らせたほうが良い

・バックアップから戻すときも、戻すドライブに対して読み書きを余りしないほうが良い。していると、展開直後にエラーを発生したりすることがある。こちらも当然ながら、非常に時間が掛かる。

・まるごとバックアップのみなので、差分記録はできない。
そのため、毎日とか定期保存には向かない。

・Wincloneで戻したWindows領域はMac側から起動対象ディスクとして認識されないことがある。
具体的には、システム環境設定の起動ディスクの一覧に出てこない。
そのため、Option(またはAlt)キー押し起動で起動デバイスとしてWindowsを選択し、Windows内のBootCamp設定で「Windowsから起動する」に設定する必要がある。
これをしないと、毎回Option(alt)押し起動するハメになる。
これはWincloneの問題ではなく、Paragon NTFSの所業と判明。

・途中でエラーが出て止まってしまう時は、ディスクユーティリティで「ディスクの修復」および「アクセス権の修復」をかけると治る事がある

・Windows7のファイル暗号化は使わない
Windows7のPro以上のモデルではファイルやフォルダの暗号化が出来るが、これを設定していると、戻したディスク上で読めなくなる可能性がある。設定時に解除キーを確実な場所に保存し、それを覚えておけばいいが、それを忘れた場合、全く戻す手法がなくなってしまう。
アタッシェケースなど、どこでも復号できるソフト暗号化のほうが良い。
私は今回これで3日無駄にした。

とにかく、Windowsの構築が終わったらWincloneでまるごとバックアップを取る、
ユーザーファイルは別途Windows上でバックアップしておくがが重要である。

・・・とは書いたものの、Windows上にもまるごとバックアップを取ることが出来るアプリケーションがあるのではないか、という気はせんではない。いやあるだろう。フリーウエアでもあるかもしれない(^_^;)。

BootCampでWindows環境を構築するときの問題と解決方法

Mac上にBOOTCAMPで構築していたWindows領域のパーティションを変更して容量を増やそうとした。その過程でWindows領域だけでなくMac領域まで破壊されてしまい、復旧に約1週間もかかる羽目になった。

Windows領域のパーティション変更方法については別途書くとして、ここではまず
BootCampでWindows環境を構築するときの問題」を書いておきたい。

結論から言えば、やはり「普通の人は素直にWindows機を買ったほうがいい」。
BootCampによるWindows環境の構築は、導入からして大変だし、いざというときの復旧にも非常に苦労が必要となる。AppleにすればBootCampはおまけにすぎないし、Microsoftにしてもそんな特殊な環境知ったこっちゃないわけ(とは書いたが、実際にはマイクロソフト日本のサイトにはBootCampへのWindows7のインストール方法が詳しく説明されている。アップルよりよほど親切。)で、どちらからもサポートは期待できない。

で、その問題点。

・WindowsHomeServerによる、まるごと復旧が使えない
WindowsHomeServer(以下WHS)にはWindows領域をまるごとバックアップし、万が一PCが壊れても簡単に復旧できる機能がある。純正Windows機ではこれのお世話になりだいぶ楽ができた。が、BootCamp環境に対してはこれは使えない。
使えないどころか「MacOS領域も含め全て読めなくしてしまう」ので絶対に使ってはいけない
WHSの PC復元は、どうやら常にHDDの先頭からにWindowsがあると想定しているらしく、BootCampのようにパーティションを切ってWindowsを入れている場合を想定していない。
しかも、パーティションがあるかどうかの判断を全くせず書き込んでしまう。そのため、HDD先頭にあるパーティション情報を破壊して、MacOS/Windows領域共に起動できなくしてしまう。

MacのHDD内には復元領域が用意されているが、これまで見えなくなる。
ではあるがMacの偉いところは、この状態になってもネットワークさえつながれば、アップルに接続してOSをダウンロードして復旧できることにある。
このネットワークリカバリーを使えばMacOSはかろうじて復旧できるので、あとはTimeMachineから戻せばMac領域は復元できる。

でもWindows領域は復元できないので、BootCampで一から再構築する必要がある。

WHSで自動バックアップをしていればユーザーファイルは(知識があれば)復旧可能だが、アプリケーションに関してはそれでは戻らない。フォルダのコピーだけで戻せるMacOSとは大違いで、この辺り、WindowsはDOS時代から何も変わっていない、というかむしろひどくなっている。

・起動HDDはCHKDSK出来ない
Windowsにはディスクの問題を検知・修復するCHKDSKコマンドがあるが、BootCampを入れているディスクでは必ずエラーが出てしまい、実行されない。
このエラーはMacOSとの同居によるものなので無視して良いが、他に本当にファイルの問題が発生していた場合、例えばファイル書込み中に電源が切れてディレクトリエントリが破壊された場合なども復旧ができないことになる。フリーウエアも探してみたが、Bootドライブに対するチェックには皆制限がついており、解決できるものは見つけられなかった。

一部のエラーに関しては、MacOS上のディスクユーティリティーで「ディスクの修復」もしくは「アクセス権の修復」をかけることで復旧できる。まさかNTFS領域まで対応しているとは思ってなかった。
(うちではParagon NTFS for Mac OSを導入しているからかもしれない。)


・Bluetoothマウスの共有には手順がある
BootCamp環境であれば、当然周辺機器はMacとWindowsで共有することになるが、
Bluetooth機器の共有には手順がある。
Macで解除、Winで登録、Macで再登録
である。Macで登録されているBluetooth機器はなぜかWindowsで登録できない。
Windowsインストール中は使えるのだが、一旦Windowsが正常起動するようになると、機器としては見つかるのに登録できないという状態になる。
この場合、先にMacOS上での登録を解除すると、Windows側で登録できるようになる。
それでまたMacに戻って再登録すると、双方で使える状態になる。
この作業中は有線USBマウスが必要である。Bluetoothマウスしかないときはどうにも出来ない。

・USB光学ドライブにメディアを入れっぱなしにしていると、Windows側で排出できなくなる
BootCampにしてから、Windows側でUSB光学ドライブ の排出ができなくなった。
入っているメディアはちゃんと読めるだが、「取り出し」しても排出されない。
どうも、「メディアを入れたままMacOSを終了すると、OSによってメディアがロックされていることをドライブが記憶してしまい、Windowsに移動しても排出命令を拒否する」ようである。
回避するには、
 1. MacOS、終了時には必ずメディアを排出しておく
 2. そもそもメディアを入れっぱなしにしない
しかない。もしなってしまったら、
 1.強引にピンで排出するか、
 2.一旦光学ドライブをUSBから抜いてまた挿し直す
をする。ピンで強制排出した場合は排出禁止そのものは解除されないので、
また排出するならピンを使う必要がある。
面倒。
 →Windows終了時に光学ドライブを排出するフリーウエアを発見。
 Removables Eject and Mount Intelligence
 これを使えば、Windows上でしか使わないメディアであれば、Macで認識されて排出出来なくなることを一応防げる。本当はMac終了時に排出できるのがあれば良かったんだけど、見つけられなかった。


・同一USBハブ上に、キーボードとテンキーをさしていると、Windowsが起動しないことがある
Windows起動前の黒画面で止まってしまう。
まさかテンキーごときで引っかかると思ってなかったので、原因発見にえらく時間がかかった。別Hub(ポート)に指していると問題ないが、USB-HDDが USB1.1で接続されてしまうという別問題が発生することがある。こうなってしまう場合は、Windows起動後にテンキーを刺すしかない。
→USBキーボード/テンキーは先にMac→Windowsの順で認識させなければならないかもしれない。なんとなくそれで回避できたような気が。
→現在は、スイッチ付きUSBハブにテンキーを指すことで回避。面倒だし、OFFのまま起動し、そのままの状態でスリープすると、テンキーからスリープ解除できなくなるのが欠点(テンキーのドライバーがインストールされないから認識されない)。

毎回Windowsで起動させるには、WindowsのBOOTCAMP設定でWindowsで起動を選択しておかなければならない。
Macは基本的にMacOSから起動しようとする。OptionまたはAltキーを押しながら起動すると起動OSが選択できるが、これはその時だけの設定であり、次回起動時にはまた戻ってしまう。毎回Windowsで起動できるようにするには、Windowsのコントロールパネル内にあるBootCamp設定で、「Windowsからの起動」を設定しておかなければならない。Mac側にも起動ディスクの設定はあるのだが、なぜかWindowsからの起動という項目がない。→この問題は、MacOSからNTFSへ書き込みを可能にする「Paragon NTFS for Mac OS」を導入していると発生すると判明。その設定〜概要でBOOTCAMP領域を起動ディスクとして指定、しなければならない。ただ、指定してもどこにもなんの印もつかないのでわかりにくい。ここは改善して欲しいところ。

・MacのUSB1(本体中央側)にはUSBメモリ、光学ドライブ、HDDをつないではいけない
そこから起動しようとし、必ず失敗する(キーも効かないので電源ボタン長押ししかない)。
これはBOOTCAMP導入のネタに書いたこと。


ということで、BootCampでWindows環境を構築した場合色々と問題があるので、
普通の人、と言うか、そのあたりを全て自己責任で解決できる心構えのある人以外は
絶対に手を出すべきではない、と言いたい。

ちなみに、VMwareFusion等でMacOS上にWindows環境を構築したほうがよほど楽。
というか、別記事のバックアップも含め、全ての問題が解決される。
ただし、それはかなり遅いので常用するには難がある。

やはり、Windowsを使いたいなら素直にWindows機を買うのが一番である、という結論に達した。費用や置き場の問題でどうしてもしょうがないのなら、覚悟の上でBOOTCAMPを使うと。

2013年2月16日土曜日

WindowsHomeServerのPC復元ディスクの重大バグ

WindowsHomeServerのPC復元ディスクには極めて重大なバグがいる。

パーティションを切っている場合、最初のパーティション以外は復旧出来ない」

「復旧出来ない」だけならまだ良いのだが、「パーティション情報を破壊してHDD全体をアクセス不可にしてしまう」。

MacにBootCampでWindowsを導入している場合、パーティション0がMacOS、1にWindowsが入るが、このWindowsを復元しようとした場合、HDDのパーティション情報を破壊して、Mac OSも含めも全てのデータが消えてしまう。

どうやら、常にHDDの先頭からに入れようとするようだ。
PC復元ディスクで復元データを選んで復元先を選んだ直後にエラーが出て、この状態になる。

パーティション情報がなくなると、HDD内に何もない状態になってしまう。
HDD内のMacOS復元領域も読めなくなるので、ネットワークに繋がらない場合、全く復旧のしようがなくなる。

2013/03/04補足:
ここで諦める前に、1つ手がある。
パーティション情報の復旧を行えるツールとしてTestDiskというのが存在する。
HDD内を走査し、かなり正確に復旧してくれる「こともある」(出来ないことも当然ある)。
WHSの全復旧をやってしまった直後なら復活できるかもしれない。
うちでも作業の途中に何回か使って、正しく復活できたこともあった。
英語版しかないし、HDDの専門用語が出てくるので多少知識が必要だが、
日本語で説明しているサイトもここを始めたくさんある。
Linuxを使って起動CDまたはUSBを作るか、Macの場合外部HDD上にMacOSを構築してそこからOSを起動、コンソール上からTestDiskを実行するという手もある。私がとったのは後者。
いずれにせよ、他のPCが必要になる。

・・・

ネットワークに繋がる場合は、インターネットRecoveryなるものを開始される。
Appleに接続してOSをダウンロードしてきて復旧する。MacOSとして起動できるようになるまで30分以上かかる。
しかもLion。でも出来るだけまだマシといえる。

ということで、

WindowsHomeServerのPC復元ディスクは、BootCampのWindowsでは絶対に使ってはいけない。」
である。

こういう時に限って外の問題もどんどん出てきて、結局復旧に丸1週間もかかってしまった。


今回は兎にも角にもいろいろな状況に遭遇した。
じゃあ、BootCampのWindowsはどうやってバックアップを取ったらいいのかとか、
BootCampでWindowsも使うMacにはこのツールは絶対いれておけか、
実はパーティション情報だけなら復旧方法があったとか、
そういう情報も追って公開したいと思う。

2012年2月11日土曜日

Windows7 BootCampとFusion4の違い

で、多大な苦労の結果BootCampによるWindows7環境も構築できたわけだが、
Fusion4上との違いが気になるかもしれない。

まず速度差。
ほぼ同一のCPU/グラフィック性能を持つと思うiMac(Mid2011)上のFusion4とMac mini(Mid2011)上のBootCampでの対比。
Windows7のパフォーマンス評価の結果は以下の通り。

コンポーネントBootCamp Fusion4 
プロセッサ7.04.7
メモリ(RAM)7.45.5
グラフィックス5.76.0
ゲーム用グラフィックス6.56.0
プライマリハードディスク 5.76.6

CPUとRAMの速度には当然大きな開きがあるが、他は同等もしくはFusion4の方が上回っている。
HDDの差はiMacとMac miniのハード差が出ている。
iMacは3.5インチHDD、Mac miniは2.5インチHDDで、そもそも速度差がかなりある。

Mac mini上のWindowsは、電源ONからの起動も、プログラムの起動もかなり遅い。
HDDの遅さが直撃している感じ。
速度をできるだけカバーするため、RAMDISKやディスクキャッシュソフト(うちで使っているのはIO-DATAのマッハドライブ)を入れた。特にディスクキャッシュはけちらず出来るだけ大きく確保した方が良い。2回目以降のアクセス速度がRAMDISKに近い速度まで劇的に上がる。
ここで8GBにしたメモリが活きている。

ただ、再起動時の速度差は圧倒的で、Fusion4はWindowsを再起動しても
本当に一瞬で立ち上がってくるが、BootCampでは数分かかる。
FusionではMacOSのメモリ上にWindowsがキャッシュされているためである。
SSDとはこういう物だろうか、と一瞬思ったが、まだ高くて今の私には手が出ない。
(誰かください^_^;。)

起動してしまえば、やはりBootCampでの方が速い。
ハード性能をフルに活かせる。
2画面構成なども楽に出来る。

でも、WindowsとMac間のデータのやりとりがあるならFusion4の方が楽なのは言うまでもない。
画面以外のハードウエアも多くはそのまま使うことが出来る。
Mac上からWindowsのアプリを、見かけ上とはいえそのまま起動できるのも便利だ。
従って、双方を有効に使い分ければいいと思う。

・・・

FusionではBootCamp下にあるWindowsをMac上から起動できるようにすることも出来る。
Fusion上に別に仮想Windows環境を作るには、Windowsがもう1ライセンス別に必要となるが、BootCamp環境を起動する分にはそれは必要ない。

が、これはあまりおすすめできない。
簡単に言えば、BootCamp Windowsでフル性能を活かす設定にしていると、Fusion上では不具合が出るからである。

それは単に速度差だけではなく、以下のような問題を起こす。
  • メモリ不足になることがある。特にキャッシュディスクやRAMディスクを設定していると出やすい。そうなるとスワップが起こりまくって、ほとんど実用にならない速度にまで落ちる。
  • 画面解像度が変わるし2画面にも出来ない。1画面に納めようとするのでデスクトップがおかしくなる。
  • さらに悪いことに、Fusion上で設定を変えてしまうとBootCamp上にも影響してしまう。Fusion上で起動したそれは、BootCamp上のWindowsそのものだからである(ややこしい)。
このほか、BootCamp WindowsをFusion上で実行したときはリジューム機能が使えないという制約もある。
これは取説に書いてある。

ということで、BootCampとFusionのどちらを選ぶかは、Windowsに求めることによって決まると言うことである。
両立はあまり考えない方がいい。
私の場合は、「安価なWindows機」ということで今回選んだので、FusionではなくBootCampを選んだのである。


・・・2012/03/29、04/12追記

一部ソフトはFusion上Windowsでは正常動作しないことが判明。
手元にある物で確認したのは以下の通り。

COREL WinDVD7/9/11仮想PC上での動作を禁止している。これが動けばMac上でCPRMのかかったDVD-RAMが再生できるのに。
一太郎2011上の詠太行最後の1文字の発声が途中で切れてしまう

なお、完全なWindows機になるBootCamp上ではどちらも正常動作する。

確実にWindows7をBootCampで導入する方法;Mac mini 2011および2014、MoutainLion/Yosemite版(Mac mini 2014では注意点あり)

Windows7をMac mini2011および2014にBootCampで導入した。
BootCamp上でインストールするのは、ハードの性能を最大限引き出すWindows環境がほしかったからである。Fusion上との差などは後述。

Fusion4上に導入したときはキーボード以外では苦労しなかったが、このBootCampでは非常に苦労したので記録しておく。

細かい経緯は省略するとして、まず1つ言えるのは「AppleのBootCampに関する説明は重要な点が抜けてる」ということである。あの説明書通りにやってうまくいくのはまぐれだと思う(2014/11/15追記;今上がっているのは良くなっている)。

で、まずはわかったことのまとめ。
  1. インストールに必要な物。Mac mini2011では8GB以上のUSBメモリと2GB以上のUSBメモリ。Mac mini2014では8GBメモリ1本だけで良い。USB-DVDドライブまたは、DVDドライブを持ったMac(Windows機でも出来るとは思う)。
    Windows7のインストールディスクは当然。
  2. Mac mini2011のBootデバイス順序は、USB1→内蔵HDDである。
    また、MacにはこのBoot順を変える手段がない(少なくとも公開されていない)。
  3. USBは、本体裏面左(中央側)から1~4になっている。
    2011では2~4はBoot対象にはなっていない様子。2014では他のポートからもBoot可能になっている(でもこれが悪さをする原因になっている)。
  4. Option(またはAlt)キーを押しているとHDDから強制起動してMacOS/Windows/ネットワークからの起動選択は出来るが、USB1とHDDの起動順を入れ替えられない。
  5. そのため、USB1にUSBメモリが刺さっていると、必ずそこから起動しようとし、起動できない場合はエラーを表示する。
    「Non-system disk press any key」と表示する割に、キーボードが効かないのでどうしようもなくなる。
  6. USB1にUSB接続のDVDドライブを接続している場合も起動できない。
    DVDの内容が、Windows7のインストールディスクであっても(起動できるはずなのに)。
    「no bootable device -- insert boot disk and press any key」と表示する割に、やはりキーボードが効かないのでどうしようもない。2014では起動はできるが、その後キーボードもマウスも一切効かず操作できない。
(余談。Macは、一旦ブート元を設定すると、そこから起動できない場合でも他からブートするということはしない。Windowsから起動するにして、実際にはWindowsから起動できなかった場合にもOS Xで起動したりしない。 優先順位という考え方がないからだが、実にお馬鹿さんといえよう。この辺りはWindows機の方が圧倒的に優れている。)

ということを前提に、実際にWindows7を「確実に」インストールする手順は以下のようになる。
  1. MacをTimeMachineでバックアップしておく。BOOTCAMP導入中に失敗するとMacOS側もパーになることがあるので、その時もすぐに復旧できるようにするため。自信があれば取らなくてもいいが、私は一度失敗したので、2回目以降は必ず取るようにしている。
  2. USBメモリにWindows7のディスクイメージを入れ込む。以下MacOS上での作業方法。
    1. DVDドライブにWinows7のインストールディスクを挿入
    2. ディスクユーティリティを起動
    3. Windows7のディスクを選択状態にして、ファイル~新規~(Win7の名前)からディスクイメージを選択。
      名前そのまま
      場所適当(デスクトップなど)
      イメージフォーマット~DVD/CDマスター
      暗号化なし
      で保存する。
    4. *.cdrというファイルが出来るので、拡張子を.isoに変更
    5. BootCampアシスタントを起動。「Windows7のインストールディスクを作成」のみを選択。「続ける」でISOイメージに今作ったファイルを指定・・・と言うか、勝手に指定されてる。
      このファイル指定を自動化するため実機上での作成が望ましいが、別の機械で作って実機へコピーしても良い。ちなみに、iMacで作ったら非常に遅かった。MacはDVDドライブの性能が低いからである。USBで接続するDVDドライブのほうが圧倒的に速い。
    6. 内容がすべて入る容量のUSBメモリをUSB1に接続する。Windows7Pro64bitは4GBもあれば入る。さらに、YosemiteのBootCampではこの中にドライバも一緒にコピーするので、+2GBくらいあったほうが良い。8〜16GBあれば問題ない。
      メモリは自動フォーマットにより内容が消去されたあとコピーが始まる。時間は結構かかる(ISOイメージを作る以上に)。
    このUSBメモリが(インストール用)ブートデバイスになる。
  3. 2011ではBOOTCAMPでWindows用ドライバをダウンロードして、別のUSBメモリに保存する。同じメモリだとブートできなくなる。2014/Yosemiteでは(選択する必要はなく)自動的に同じメモリにドライバも入れる。故に、Marvericksまでで作ったisoイメージUSBメモリはYosemiteでは使えない。作りなおす必要がある。BootCampのメニュー上には別USBメモリにドライバを入れる選択項目があるが、それを使って別メモリにドライバを入れ、それをUSBのほかポートに指しているとWindowsのインストールが出来ないという罠である。
  4. BOOTCAMPで「Windows7をインストール」を選択する。これもYosemiteでは不要で、自動的に起動される。
  5. 最新版のBootCamp(5.1.5759)はWindows7に対応できていないので、Windows起動後の初期設定中に「Windows\system32\drivers\AppleSSD.sys このファイルのデジタル署名を検証できません」と出て先に進まない。なので、以下の対策が必要。
    (5-1)1つ前のバージョン(5.1.5640)のBootCampをここからダウンロードしてくる。
    (5-2)USBメモリをFilderで開き、$WinPEDriver$フォルダを削除する。
    (5-3)ダウロードしてきたBootCampを展開する
    (5-4)その中の$WinPEDriver$をUSBメモリにコピーする
    ここで、BootCampフォルダはコピーしない。5640はMacMini2014に対応してないから。2011ならBootCampフォルダも置き換えたほうが良いのかもしれないが、未検証。
  6. Windows用パーティションサイズを設定し、「インストール」を押す
  7. (パーティション設定が終わったら)自動的に再起動がかかる
    このとき、キーボードを差し込んでおかないとWindowsインストーラーが起動しないかもしれない(うちではそうだった)。
USBからWindowsのインストーラーが起動して、無事インストール画面になる。


とにかく、2011ではUSBに起動順があることを知ってないとはまる。
USB-DVDからでも起動できないのが事態をさらにややこしくしている。
(USB-DVDドライブの中にはMacのUSBバスパワーでは動かずインストールには使えない物があるらしいが、今回の件にはそれは関係ない。ACコンセント付きの物で試したから。)
2014では、2011までと同じやり方でやると失敗するので要注意。これがわかるのに2週間も無駄にしてしまった。
さらに、最新版のBootCampではWindows7対応にバグがあるというお粗末さ。Appleは検証が絶対的に甘すぎる。

・・・
この先はWindows7のインストール。
基本的には普通通りなのだが、Macで作業する上で注意する点がある。
  1. 2014ではキーボードとマウスは有線の物が必須。BluetoothはWindows側でドライバがインストールされるまで使えなくなるから。マウスはなくてもキーボードで操作できるが(それがWindowsの良い所)、キーボードが効かないとどうしようもなくなる。
  2. Windowsの入ったUSBメモリはポート1に指す。2011でも、Windowsドライバの入ったUSBメモリはこの時点ではどのポートにも刺していてはいけない。HDDや光学ドライブも同様。要するに、この時点でUSBポートに指していいのは、1にWindowsの入ったメモリ、他はキーボードとマウスのみとなる。
  3. Windows上で新規インストールをすると、まずは「どこのパーティションに入れるか」聞いてくるので、「ディスク0:パーティション4:BootCamp」を選ぶ。すると、「ここにはインストール出来ない」と言ってくるので、「ドライブオプション(詳細)」からフォーマットを選択する。このパーティションを再フォーマットしてインストール可能にする。
  4. フォーマットはすぐ終了するので「次へ」を押す。この時点で「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」エラーが出るときは、USBにドライバの入ったメモリやHDDなどが刺さってないか確認する。Windowsは、インストール時に(物理的な)複数ドライブを発見するとこのエラーを発生させる。なので、インストール時には絶対に1ドライブしか接続していてはいけない(インストールディスクの入ったドライブは除く)。Mac mini 2011ではこんなことなかった気がするのだが、2014では発生するので要注意。
  5. インストールが終わり、Windowsが正常起動したら初期設定を行う。此処から先、Windowsが起動してドライバの設定が終わるまではBluetooth機器が使えない。ドライバが入ってないからである。Bluetoothマウスやキーボードが使えない理由はこれ。
  6. 2014(というかYosemiteで作ったメモリ)では初期設定が終わると自動的にBootCampインストーラーが起動しドライバ群がインストールされ、その後再起動する。2011ではドライバをSETUPする。終わったら、USBメモリを外し、再起動する。
    これをしないとディスプレイドライバが標準のままなので、画面の解像度変更とか2画面とかが出来ないし、 ネットワークも繋がらない。このあたりがWindows純正メーカー品との違い。こういう作業に慣れてないと出来ないと思う。
    Bluetooth機器はペアリングが切れるので、コントロールパネルから再ペアリングが必要(2014ではそうだった)。
  7. ここでも注意すべきは、2011では、USB1にはUSBメモリ/DVDドライブ/HDDをつながないことである。起動しなくなる。USB2~4につないでいる状態では起動するので、基本的に、USB1にはキーボードやマウスなど、起動に関係ないデバイスをつなぎ、USB2~4にHDDや光学ドライブを接続することになる。当然、Windows上でReadyBoostをUSBメモリに作る場合もUSB1に接続してはいけない。なお、HUBをつないでいても状況は同じである。2014では問題ない。
なお、インストールを途中で中断すると、以後Macが全く起動できなくなる。Command+Rでの復元起動も効かない。この場合は、Option+Command+P+RでNVRAMクリアすれば起動できるようになる。ただし、MacOS部分が破壊されている場合はやはり起動に失敗するので、Command+Rで復元する。このとき、TimeMachineバックアップがあれば、復元がとても楽になる。

・・・

以上のことを知っていれば、Mac mini 2011でも2014でもBootCampによるWindows7環境を作成できる。なんにしても、Appleの説明は情報が足りない。

ここで言えることは、「MacをWindows機にして使おうなんて、普通の人は思わないほうがいい」である。 価格対性能比(およびデザイン)では決して悪くないが、やはりWindows機とは異なるので壁が高い。
この最初のWindows環境の構築だけでなく、他にもいろいろと問題がある。それについては別の記事にする。「労多くして益少なし」まさにこのことを言う。反省。
Appleにしてみれば、BootCampはおまけであって、完全ではなくても文句は言わないで、というところだろう。

以下は2011での話。
・・・2013/02/16
MountainLion用に更新Mac mini(mid2011) EFIファーム v1.6のアップデートで、「USB記憶装置がホットプラグされている時の起動装置の選択の問題が解決される」は、本当に解決されたようである。

コメントにも頂いたとおり、Option(Windowsキーボードの場合はAlt)を押したまま再起動すると、起動メディア選択ができる(事を確認した)。たぶんファームアップデートで改善されたというのがこれのことだと思う。この時はUSB-DVDドライブに入っているWindowsインストールディスクからの起動もできた。USB1でなくてもOKだった(USB1以外につないでいる場合)。

ただし、 USB-DVDにWindowsディスク、USBメモリにWindowsを入れたものを挿していると、どちらかを起動選択しても、なぜか両方とも起動できないので注意。