2013年10月23日水曜日

OS X Mavericks上でのiWorkの'09からのアップデートについて

OS X Mavericksにアップデートすると、iWorkの既存ユーザーは無料で最新版にアップデートできる、という告知がされている。

しかし、実際MacAppSoreでKeynotes/Pages/Numbers見るとそれぞれ¥2000と表示されていて、無料でアップデートできるように見えない。

アップルとのやりとりの結果、どうもMac mini2010プリインストールのは対象外らしい。
 「それならそうと書いておけ!!」大損失。
一転、「やっぱり無償だった」という連絡が来た。
返金手続きを行った。


実際に「Appを購入」を押すと、「(古いバージョン)がインストール済みであるため、Mac App Storeからの購入は行われませんでした」と表示され、ここで「購入する」を押すと、課金されずにインストール可能である。

現在はやらない方が良い。課金されてしまう。
問題が解決されてから行うこと!!
プリインストールモデルで無ければ、コメントにもいただきましたが、英語環境に変更してから行うとすんなり通るらしいです。

2013/11/05追記
「無料」と表示されるようになっていることを確認。
2013/10/24追記
こんなメッセージがくるのに、iTunes Storeからは料金が引き落とされたとのメイルがきていた。いったいどっちが本当なのか現在確認中。

2013/10/24確認
この課金に関しては、iTunes Store側の問題であるということらしく、「取り消される」という見解をいただいた。なので、アップルのサポートに電話して、この件に関して伝え、向こうの言うとおりに作業すれば課金取り消しされる「らしい」(まだ本当に処理されたかまでは確認できていない)。
この際、インストールしたMac本体の情報(シリアル番号など)と、受領メイルにある注文番号、およびインターネットにつながる環境(アップルのサポートHPにつなぐため)が必要となる。

2013/10/26追記
どうやらこの件で相当の問い合わせが来ているらしく、時間をくれとの返答。

2013/10/30追記
上記の通りで、課金対象になることもあると判明。

2013/10/31追記
やっぱり無償という連絡が来た。と言うことで訳がわからん状態。
なので、
(1)英語環境でやってみて、すんなり行ければそれでよし。
(2)プリインストール版の場合は、やる前にアップルに問い合わせた方が良いかもしれない
という感じ。


iLife(iMovie/iPhoto/GarageBand)に関してはこんなことは無い。

なお、インストールしてもiWork'09や旧バージョンのiMovie/iPhoto/GarageBandもフォルダを作って残されるので、互換性に問題があるファイルの場合はそのまま使い続けるのもありだろう。

・・・

そういえば、Mavericks。この上で正常に動かないアプリは、今のところ手持ちの中では
  DIM2.0.2:アイコンの位置を保存・復帰するフリーウエア
      アイコン位置は復帰するが保存できない(パネルが開かない)
 DoubleBoth:マウスカーソルの位置をわかりやすく表示するフリーウエア
     表示され方がおかしい(が一応使える)
だけで、Xcode4.6.3も動作している(他は最新版で確認)。

Xcode5.0.1は、MoutainLion上でアップデートしていても、Mavericks上でも再度アップデートを求められた。ただしインストール時間は大幅に短かったので、何か少しだけ違うのかもしれない。

ただ、マルチモニタにしていると、OS(設定)上は認識されているのに表示が出ないという問題が発生した。再起動したら治ったけど、そのあたりにはまだ何かいるのかもしれない。

それでも、MoutainLionが最初問題ありまくりだったことに比べると、格段に安定しているように思う。なんか応答速度も早くなっているし、良さげじゃないんだろうか。

1 件のコメント:

  1. システム環境設定で言語をEnglishにして再起動後に、App StoreでStoreのアップデートを行うとiWorkアプリがupdateと表示されます。
    そのままアップデート後に再び言語を日本語(Janapnese)にして再起動します。

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