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2015年8月3日月曜日

Windows7が休止から勝手に復帰するときの対処法

なんか昨日あたりから、Windows7(Pro 64ビット)が、休止から勝手に復帰する現象が発生していた。「スリープ」ではなく「休止」。

スリープはマウスやキーボードの押下で復帰するが、休止はそんなことはない。基本的には電源ボタンの再押下しか復帰方法はないはず・・・だと思っていた。

しかし、休止させてから10分ほどすると勝手に復帰している。電気の無駄でもあるし、そうでなくてもこの糞暑い時に暖房器具にも近いPCが起動しているのは宜しくない。
ということで調査を開始。

スリープからの復帰を止める方法はいくらでも情報があるが、さすがに休止からについては殆ど無い。あったとしても、ほとんどは休止とスリープを混同してる。

念のためキーボード、マウス、Bluetoothのプロパティーからスリープからの復帰も禁止してみたが、変わらず。

考えられる可能性として、有線ネットワークからWakeupLANを受信して再起動している事が考えられた。念のため調べてみたが、それもONになってなかった。

とあるサイトに、「電源オプション」の詳細設定でスリープの「次の時間が経過後休止状態にするを有効にしていると、休止にならずに復帰することがある」という情報があった。調べてみたが、うちでは「なし」になっている。しかしその下に今まで見たこともない設定があった。

それが「スリープ解除タイマーの許可」で、「有効」になっていた。まさかと思ってこれを「無効」にしてみたら直った。



全く用途不明だが、スリープを指定時間で解除するタイマーがあるようだ。しかもそれがスリープだけでなく休止に対しても効いてしまっていると。そりゃバグだろう。

ということでまとめ。
(1)コントロールパネル~電源オプションを開く
(2)省電力(他のプランでも可)を選択し、プラン設定の変更をクリック。もしくは左のリストから「電源プランの作成」をクリックして新規にプランを作成する(上のはそれで「カスタムプラン1」というのを作った時のもの)。


(3)詳細な電源設定の変更をクリック
(4)すると上記の電源オプションの詳細設定が出てくるので、スリープ~スリープ解除タイマーの許可を開く
(5)設定を「無効」にする
他の設定も必要に応じて変更すればいい。

ちょうどWindows10が公開された辺りからだったので、もしかしたら、それを通知するプログラム(GWX.EXE)が悪さしているのではとも疑ったが、そうではなかった。ウイルスも疑ったが、ウイルスバスターの検査では引っかかるものはなかった。

しかし、こんな設定変更した覚えはない。Windows7(XP以降全て)のファイルシステムNTFSは、しょっちゅうファイルが破壊される、極めて弱いファイルシステムなので、何かの拍子に関連情報ファイルが破壊されたのかもしれない。

ス リープ解除の時間をどこで設定するのかはわからない。ここではない。これが有効になっていてもそのスリープ解除タイマーの設定さえなければ自動復帰しない はずで、何かのプログラムがそれを指定したのかもしれない。それがGWXではないという保証はない。いずれにせよ、解除タイマーを無効にすれば勝手に復帰 はしなくなる。

もし同様のことでお悩みの方がいらっしゃれば、お試しを。

2016/02/08追記:
Windows10ではこれをしてもまだ勝手に休止から明けてしまうことがある。とりあえずの可能性の回避方法を別ネタへ。

2013年3月6日水曜日

Windows7←Macファイル共有が出来ないとき

MacからWindows7側のファイルを共有しようとしてできなかった時に、
Windows側で見るべき項目。

共有対象とするフォルダやファイルの共有設定は当然しているが、それでも共有できないとき。

(1)コントロールパネルから「ネットワークと共有センター」
 (2)ネットワーク接続図が出てくるので、左側の「アダプターの設定の変更」
 (3)ローカルエリア設定(ネットワーク番号は異なる場合がると思う)
 (4)ローカルエリアの接続の状況から「プロパティ」
 (5)共有のタブ
 (6)共有の設定をチェックしてOK。上側は必須、下側は随意で。


これでうまく行けば治る。
これでもダメなら、ウイルス駆除ソフトを一時的にOFFしてどうなるか調べる。
ちなみに、ウイルスバスタークラウド(2012)はONにしてても大丈夫。
まあ、今時のそれらでファイル共有設定も通せないようなダメなのはないと思うけど。
(昔はあった。)

2013年2月24日日曜日

MacからWindowsのHDDへ書き込む方法

MacOS(MoutainLion)は、WindowsのNTFSでフォーマットされたHDDの内容を読むことができる。
しかし、書き込みはできない。
異なるファイルシステムなので、安全策なのかもしれない。

しかし、せっかくBootCampでWindwosとシステム共有しているのにファイルのやり取りが直に出来ないのは、いかにも面倒である。

それを解決するソフトに「Paragon NTFS for Mac OS」というのがある。

Paragon NTFS for Mac OS X 10 [ダウンロード]


現在はバージョン10。
同社のサイトでも購入できるが、Amazonのダウンロードで購入するのが一番安い。

これを入れると、Mac側からWindowsのNTFS領域にも自由に読み書きできる。
しかも、MacのHDD領域に読み書きするより多分に速い。
MacのファイルシステムHFS+はNTFSより堅牢ではあるけど、だいぶ遅い。
速度を求めるなら、積極的にNTFS領域を使うのも良いと思う。
安いので、導入しておいて損はない。

なお1つ注意があって、これを導入すると、MacOSシステム環境〜起動ディスクの設定からWindowsが消えてしまう。Windowsから起動するときは、Paragon NTFS for Mac OS X 10の設定〜詳細で起動ディスクとしてBOOTCAMP(=Windows)を選択しなければならない。

ひょっとしたら、TimeMachineによるバックアップ対象にも出来るかもしれないのだけど、それはまだ未検証。

前にも書いたが、Wincloneでディスクイメージを作る際の保存先にNTFS領域を指定すると必ずエラーが出る。
それはこのドライバーを入れても解決できないので、Wincloneがなにか特別なことをやっているのだと思う。

・・・

逆のWindowsからMacのHDD領域の書き込みはどうかというと、これも読み込みは出来るが書き込みできない。
これを可能にするのに、同社のParagon HFS+ for Windows 9というのがある。こっちのほうがちょっと高い。



Paragon HFS+ for Windows 9 (NTFS for Mac OS X 10 試用版付き) [ダウンロード]


こちらは導入していない。Win→Macで書き込まなくても、Win側にあるのをMacで読みだしてやればいいじゃんという考えである。

・・・補足

FATでフォーマットしているHDDに関しては、多分ドライバー無しにアクセスできる。
SDで可能だったから。

BootCampでWindows環境を構築するときの問題と解決方法

Mac上にBOOTCAMPで構築していたWindows領域のパーティションを変更して容量を増やそうとした。その過程でWindows領域だけでなくMac領域まで破壊されてしまい、復旧に約1週間もかかる羽目になった。

Windows領域のパーティション変更方法については別途書くとして、ここではまず
BootCampでWindows環境を構築するときの問題」を書いておきたい。

結論から言えば、やはり「普通の人は素直にWindows機を買ったほうがいい」。
BootCampによるWindows環境の構築は、導入からして大変だし、いざというときの復旧にも非常に苦労が必要となる。AppleにすればBootCampはおまけにすぎないし、Microsoftにしてもそんな特殊な環境知ったこっちゃないわけ(とは書いたが、実際にはマイクロソフト日本のサイトにはBootCampへのWindows7のインストール方法が詳しく説明されている。アップルよりよほど親切。)で、どちらからもサポートは期待できない。

で、その問題点。

・WindowsHomeServerによる、まるごと復旧が使えない
WindowsHomeServer(以下WHS)にはWindows領域をまるごとバックアップし、万が一PCが壊れても簡単に復旧できる機能がある。純正Windows機ではこれのお世話になりだいぶ楽ができた。が、BootCamp環境に対してはこれは使えない。
使えないどころか「MacOS領域も含め全て読めなくしてしまう」ので絶対に使ってはいけない
WHSの PC復元は、どうやら常にHDDの先頭からにWindowsがあると想定しているらしく、BootCampのようにパーティションを切ってWindowsを入れている場合を想定していない。
しかも、パーティションがあるかどうかの判断を全くせず書き込んでしまう。そのため、HDD先頭にあるパーティション情報を破壊して、MacOS/Windows領域共に起動できなくしてしまう。

MacのHDD内には復元領域が用意されているが、これまで見えなくなる。
ではあるがMacの偉いところは、この状態になってもネットワークさえつながれば、アップルに接続してOSをダウンロードして復旧できることにある。
このネットワークリカバリーを使えばMacOSはかろうじて復旧できるので、あとはTimeMachineから戻せばMac領域は復元できる。

でもWindows領域は復元できないので、BootCampで一から再構築する必要がある。

WHSで自動バックアップをしていればユーザーファイルは(知識があれば)復旧可能だが、アプリケーションに関してはそれでは戻らない。フォルダのコピーだけで戻せるMacOSとは大違いで、この辺り、WindowsはDOS時代から何も変わっていない、というかむしろひどくなっている。

・起動HDDはCHKDSK出来ない
Windowsにはディスクの問題を検知・修復するCHKDSKコマンドがあるが、BootCampを入れているディスクでは必ずエラーが出てしまい、実行されない。
このエラーはMacOSとの同居によるものなので無視して良いが、他に本当にファイルの問題が発生していた場合、例えばファイル書込み中に電源が切れてディレクトリエントリが破壊された場合なども復旧ができないことになる。フリーウエアも探してみたが、Bootドライブに対するチェックには皆制限がついており、解決できるものは見つけられなかった。

一部のエラーに関しては、MacOS上のディスクユーティリティーで「ディスクの修復」もしくは「アクセス権の修復」をかけることで復旧できる。まさかNTFS領域まで対応しているとは思ってなかった。
(うちではParagon NTFS for Mac OSを導入しているからかもしれない。)


・Bluetoothマウスの共有には手順がある
BootCamp環境であれば、当然周辺機器はMacとWindowsで共有することになるが、
Bluetooth機器の共有には手順がある。
Macで解除、Winで登録、Macで再登録
である。Macで登録されているBluetooth機器はなぜかWindowsで登録できない。
Windowsインストール中は使えるのだが、一旦Windowsが正常起動するようになると、機器としては見つかるのに登録できないという状態になる。
この場合、先にMacOS上での登録を解除すると、Windows側で登録できるようになる。
それでまたMacに戻って再登録すると、双方で使える状態になる。
この作業中は有線USBマウスが必要である。Bluetoothマウスしかないときはどうにも出来ない。

・USB光学ドライブにメディアを入れっぱなしにしていると、Windows側で排出できなくなる
BootCampにしてから、Windows側でUSB光学ドライブ の排出ができなくなった。
入っているメディアはちゃんと読めるだが、「取り出し」しても排出されない。
どうも、「メディアを入れたままMacOSを終了すると、OSによってメディアがロックされていることをドライブが記憶してしまい、Windowsに移動しても排出命令を拒否する」ようである。
回避するには、
 1. MacOS、終了時には必ずメディアを排出しておく
 2. そもそもメディアを入れっぱなしにしない
しかない。もしなってしまったら、
 1.強引にピンで排出するか、
 2.一旦光学ドライブをUSBから抜いてまた挿し直す
をする。ピンで強制排出した場合は排出禁止そのものは解除されないので、
また排出するならピンを使う必要がある。
面倒。
 →Windows終了時に光学ドライブを排出するフリーウエアを発見。
 Removables Eject and Mount Intelligence
 これを使えば、Windows上でしか使わないメディアであれば、Macで認識されて排出出来なくなることを一応防げる。本当はMac終了時に排出できるのがあれば良かったんだけど、見つけられなかった。


・同一USBハブ上に、キーボードとテンキーをさしていると、Windowsが起動しないことがある
Windows起動前の黒画面で止まってしまう。
まさかテンキーごときで引っかかると思ってなかったので、原因発見にえらく時間がかかった。別Hub(ポート)に指していると問題ないが、USB-HDDが USB1.1で接続されてしまうという別問題が発生することがある。こうなってしまう場合は、Windows起動後にテンキーを刺すしかない。
→USBキーボード/テンキーは先にMac→Windowsの順で認識させなければならないかもしれない。なんとなくそれで回避できたような気が。
→現在は、スイッチ付きUSBハブにテンキーを指すことで回避。面倒だし、OFFのまま起動し、そのままの状態でスリープすると、テンキーからスリープ解除できなくなるのが欠点(テンキーのドライバーがインストールされないから認識されない)。

毎回Windowsで起動させるには、WindowsのBOOTCAMP設定でWindowsで起動を選択しておかなければならない。
Macは基本的にMacOSから起動しようとする。OptionまたはAltキーを押しながら起動すると起動OSが選択できるが、これはその時だけの設定であり、次回起動時にはまた戻ってしまう。毎回Windowsで起動できるようにするには、Windowsのコントロールパネル内にあるBootCamp設定で、「Windowsからの起動」を設定しておかなければならない。Mac側にも起動ディスクの設定はあるのだが、なぜかWindowsからの起動という項目がない。→この問題は、MacOSからNTFSへ書き込みを可能にする「Paragon NTFS for Mac OS」を導入していると発生すると判明。その設定〜概要でBOOTCAMP領域を起動ディスクとして指定、しなければならない。ただ、指定してもどこにもなんの印もつかないのでわかりにくい。ここは改善して欲しいところ。

・MacのUSB1(本体中央側)にはUSBメモリ、光学ドライブ、HDDをつないではいけない
そこから起動しようとし、必ず失敗する(キーも効かないので電源ボタン長押ししかない)。
これはBOOTCAMP導入のネタに書いたこと。


ということで、BootCampでWindows環境を構築した場合色々と問題があるので、
普通の人、と言うか、そのあたりを全て自己責任で解決できる心構えのある人以外は
絶対に手を出すべきではない、と言いたい。

ちなみに、VMwareFusion等でMacOS上にWindows環境を構築したほうがよほど楽。
というか、別記事のバックアップも含め、全ての問題が解決される。
ただし、それはかなり遅いので常用するには難がある。

やはり、Windowsを使いたいなら素直にWindows機を買うのが一番である、という結論に達した。費用や置き場の問題でどうしてもしょうがないのなら、覚悟の上でBOOTCAMPを使うと。

2012年4月11日水曜日

Windows7のデスクトップガジェットの強制的な削除仕方

Windows7でデスクトップガジェットを使っているとき、まれにその起動が出来なくなることがある。

ガジェット内部でエラーを発生してしまうと、そのエラーを起こしたガジェットだけでなく、登録している全てが落ちてしまうようだ。うちでは、IO-DATAのDrive Centerがこの状態になって往生した。

いったんこうなってしまうと、コントロールパネルのデスクトップガジェットも開けなくなり、通常ではどうしようもなくなる。
この場合、

c:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar

にあるSettings.iniをテキストエディタで開き、エラーを起こしていると思われるガジェットの設定を削除する。

削除対象は、[Root]タグ内にある
  Section?="?"
というセクション名の登録、
[Hashes]タグ内にあるプログラムの登録と、
[Section?]タグの内容そのものである。

念のため、編集前にはバックアップをとっておいた方が良いであろう。

また、同\Gadgets\の下にガジェットのプログラム本体(のフォルダ)があるので、場合によってはそのフォルダも削除する。

いや、ガジェットが落ちるようになってしまったけど、解決に関する情報がどこにもなくて、
いろいろやっている内に発見した。同様なことで困ったいる人がいたら、どうぞ。

2012年3月1日木曜日

Windows7 64bitで正常動作するソフト

Windows7 64ビットで動作するソフトについても一応記録。
現行版ではないもののみ。

  • XM6 v2.06
    X68000エミュレーター。意外にも(失礼?)一発動作。
  • 楽々はがき2009(JustSystem)
  • アレンジOK!素材集(JustSystem)
  • はがき さくっとファイリング(コクヨ)
  •  

・・・2013/04/12追記
WindowsXPの公式サポートがあと1年ということで、これから7もしくは8への移行を考える人も多いと思う。
8はおそらくVista同様MSの黒歴史OSになると思うので全くおすすめしない。
操作性が変わりすぎており、混乱を招くこと必死だ。

意外にもXPのソフトが7の64ビット環境下でもそのまま動く。
ハードウエアドライバーはダメなことも多いが、すでに多くのソフトが対応版を出しているので、
入れ替えだけでいけることが多い。
万が一動かなければ、7のPro以上なら仮想XP環境を構築できるので、その上で走らせればよい。

ではあっても、異なるOS、というより別のPCに環境を移行することは、かなり難しい。
特にアプリケーションのライセンスや設定を移行するのは手間がかかる。
引っ越しツールというのもあるが、私はそれで成功した試しがない。
移行後に何かしらの問題が発生するため、手動でやったほうがよほどまし、という結果になったことがほとんど。

専門家に任せるか、時間をかけて、手動で徐々に行うのが吉。

2012年2月18日土曜日

Windows7 ネットワークの高速化

Windows7 64bitのネットワークアクセスが異常に遅い。

インターネットでは気がつかなかったが、ネットワーク先にあるドライブ、WindowsHomeServer(WHS)やネットワーク共有ドライブへのアクセスが今までより10倍どころかもっともっと落ちている感じ。

調べてみると情報あり。Mac mini 2011/2014にWindows7を入れている場合、以下の通りに設定する。
  1. コントロールパネル~ネットワークと共有センター~(左側から)アダプターの設定の変更
  2. ローカルエリア接続の右クリックメニュー~プロパティ
  3. 構成~詳細設定
  4. TCP/UDP Checksum Offload(IPv6)をDisable
  5. Large Send Offload v2(IPv6)をDisable
  6. [OK]
EpsonDirect NP25Sの場合
  4. TCPチェックサムオフロード(IPv6)を無効
  5. 一括送信オフロードv2(IPv6)を無効
 
これで速度がほぼ戻った感じ。IPv6プロトコル自体は外してない。
本来はこれらの機能はEnableにするとネットワークカード上で処理されるようになるのでCPU処理が減って速くなるはずなんだがなぁ。

さらに調べると、ネットワークのTCPウィンドウサイズの自動調整機能を高速回線用にするとよいという情報もあり。
コマンドプロンプトを管理者権限で起動してから、下記コマンドを実行する。
(「プログラムとファイルの検索」に次のコマンドを入れて実行した場合、管理者権限で弾かれる。)

netsh interface tcp set global autotuninglevel=highlyrestricted

元に戻す場合は最後をnormalにする。(上記設定を変更するときは、基本的にネットワーク越しのファイルアクセスをしていない状態で行うこと。していると、そのアクセスに失敗することがある。特にVNCでの遠隔設定時に注意。)

さらに速くなったような感じ。特にインターネット接続が劇的に速くなった。
他にもいろんな設定を変えている人が見受けられるが、うちの場合はこれでOKとしておく。


2012/04/11追記
ファイルコピーを高速化するフリーウエア「TeraCopy」は、ネットワーク越しコピーでは無効どころか、場合によってはかえって遅くなるようである。あまりに遅い場合は、それを一時的に無効にするか、他のファイルコピープログラムを試してみると良いかもしれない。
「SotaさんのBackupが意外に早い」とも書いておこう。

2013/02/10変更
WindowsHomeServer相手のコピーならBackupが結構早い。
Macをサーバーにしている場合はTeraCopyの方が速い。
Backupは、Mac相手のコピー時に限り、ファイル名の扱いに問題があるらしく、コピーに失敗することが多い。日本語を含むフォルダおよびファイル名が怪しい(でも全てではない)。
なので、Mac相手は基本TeraCopy。
ただし、TeraCopyでのコピー中にMacとの接続が切れることが多い。コピー動作が止まったらほぼ確実。その場合、一旦中止して、再度やり直し。
2以上のコピーを同時に走らせると切れる確率が上昇するのでやらないこと。
なぜだろう?

2013/3/23変更
Backupはネットワーク越しだと異常に遅くなると判明。

→遅くなるのはどうやらWindows7側の問題のような感じ。他のコピーツールでも同様な現象が発生する。
→2つ(以上)の別ネットワークドライブに同時にコピーするとものすごく高速化されるという変な現象も起きる(Backupは多重起動可能)。でも、Mac相手ではコピーに失敗しまくるようになるのでやってはいけない。

2012年2月14日火曜日

Windows7 32ビット版で不具合を起こすソフト

ついでなので、Windows7の32ビット版で不具合を起こすソフトについても少し。
XPでは動いてたけど、というもの。

・Zwei!!(Falcom)
全くだめ。ついでに言えば、仮想XPモードでも完全ではない。
Zwei2は全く問題ない。

・PanoramaMaker4
写真をつなぎ合わせてパノラマ写真にする物。
対応版は出ているが有償だし、MicrosoftのICEという無料アプリでも同じことが出来るので、今はそちらを使っている。
→最近はPhotoShopElementsに移行。

・Logicoolウェッブカムソフトウエア
USBカメラの制御ソフト。カメラ自身が認識されない。
USBカメラデバイスの仕様が策定される以前に発売された古いUSBカメラは軒並みアウトかもしれない。

・inksaver2
インクジェットプリンターのインク量を削減してコストダウンを計るツール。
対応版はinksaver4(以降)。

・MFC-6490CN付属CDのドライバー
ブラザーの複合機。メーカーサイトに有る最新版は対応されている。


最初はもっとたくさん動かなくなる物が出ると思ったけど、純然たるソフト物もデバイス関係も意外に動く物が多くて驚いた。
というか、まともな会社の製品は全て対応版ドライバーが出ている。

ただ、My Documentをはじめ主要ディレクトリの位置(名前?)が変わったことには大弱りで、その対応にどえらく時間がかかった。
うちではMSが用意してた移行ツールではうまく移行できなくて、自前でファイルコピーをしたから。
というか、MSの移行ツールは、よほど単純な環境以外では成功しないと思うので、使わないほうがいいと思う。
時間の無駄。

あと、先にアンインストールしてライセンスなどを解放しないといけないアプリをしてなくて困った。今からXP→7移行する人は要注意。

・AdobeAcrobat9(readerではない)
・LookFONT ver2
・らくらくファイリング9
・ウイルスセキュリティーZERO
・iTunes(PCの承認解除と共有解除。意外に盲点)

1台のPC上でXP→7移行は絶対に「やめた方がいい」と思う。ものごっつう苦労するから。
うちはWindowsHomeServerがあるから、失敗したと思ったら復旧させてやり直しを何度もやったけど、普通は無理だから。

経験者からの忠告。

Bluetoothファイル共有 on Fusion

Fusion上のWindowsでBluetoothを使ったファイルの送受信する場合の問題点。

Fusion上Windows(送信)→別Windows(受信)の転送は問題ない。

ところが、逆は出来ない。

MacOSが先に受信してしまうからである。
(Macでファイルを受信するには「共有」でBluetoothの共有をONにしておく必要がある。)
Macで受信して共有フォルダ経由でWindowsに渡してもいいけど、一手間増える。

DVDドライブのように、Fusion起動中はWindowsに制御権を渡せばいいのに。
(Windows起動中はMacからはDVDドライブがアクセスできなくなっている。)

これが出来れば、LAN接続なしでもファイルの送受信が楽に出来ると思ったんだがなぁ。

遅いけど。

2012年2月11日土曜日

Windows7 BootCampとFusion4の違い

で、多大な苦労の結果BootCampによるWindows7環境も構築できたわけだが、
Fusion4上との違いが気になるかもしれない。

まず速度差。
ほぼ同一のCPU/グラフィック性能を持つと思うiMac(Mid2011)上のFusion4とMac mini(Mid2011)上のBootCampでの対比。
Windows7のパフォーマンス評価の結果は以下の通り。

コンポーネントBootCamp Fusion4 
プロセッサ7.04.7
メモリ(RAM)7.45.5
グラフィックス5.76.0
ゲーム用グラフィックス6.56.0
プライマリハードディスク 5.76.6

CPUとRAMの速度には当然大きな開きがあるが、他は同等もしくはFusion4の方が上回っている。
HDDの差はiMacとMac miniのハード差が出ている。
iMacは3.5インチHDD、Mac miniは2.5インチHDDで、そもそも速度差がかなりある。

Mac mini上のWindowsは、電源ONからの起動も、プログラムの起動もかなり遅い。
HDDの遅さが直撃している感じ。
速度をできるだけカバーするため、RAMDISKやディスクキャッシュソフト(うちで使っているのはIO-DATAのマッハドライブ)を入れた。特にディスクキャッシュはけちらず出来るだけ大きく確保した方が良い。2回目以降のアクセス速度がRAMDISKに近い速度まで劇的に上がる。
ここで8GBにしたメモリが活きている。

ただ、再起動時の速度差は圧倒的で、Fusion4はWindowsを再起動しても
本当に一瞬で立ち上がってくるが、BootCampでは数分かかる。
FusionではMacOSのメモリ上にWindowsがキャッシュされているためである。
SSDとはこういう物だろうか、と一瞬思ったが、まだ高くて今の私には手が出ない。
(誰かください^_^;。)

起動してしまえば、やはりBootCampでの方が速い。
ハード性能をフルに活かせる。
2画面構成なども楽に出来る。

でも、WindowsとMac間のデータのやりとりがあるならFusion4の方が楽なのは言うまでもない。
画面以外のハードウエアも多くはそのまま使うことが出来る。
Mac上からWindowsのアプリを、見かけ上とはいえそのまま起動できるのも便利だ。
従って、双方を有効に使い分ければいいと思う。

・・・

FusionではBootCamp下にあるWindowsをMac上から起動できるようにすることも出来る。
Fusion上に別に仮想Windows環境を作るには、Windowsがもう1ライセンス別に必要となるが、BootCamp環境を起動する分にはそれは必要ない。

が、これはあまりおすすめできない。
簡単に言えば、BootCamp Windowsでフル性能を活かす設定にしていると、Fusion上では不具合が出るからである。

それは単に速度差だけではなく、以下のような問題を起こす。
  • メモリ不足になることがある。特にキャッシュディスクやRAMディスクを設定していると出やすい。そうなるとスワップが起こりまくって、ほとんど実用にならない速度にまで落ちる。
  • 画面解像度が変わるし2画面にも出来ない。1画面に納めようとするのでデスクトップがおかしくなる。
  • さらに悪いことに、Fusion上で設定を変えてしまうとBootCamp上にも影響してしまう。Fusion上で起動したそれは、BootCamp上のWindowsそのものだからである(ややこしい)。
このほか、BootCamp WindowsをFusion上で実行したときはリジューム機能が使えないという制約もある。
これは取説に書いてある。

ということで、BootCampとFusionのどちらを選ぶかは、Windowsに求めることによって決まると言うことである。
両立はあまり考えない方がいい。
私の場合は、「安価なWindows機」ということで今回選んだので、FusionではなくBootCampを選んだのである。


・・・2012/03/29、04/12追記

一部ソフトはFusion上Windowsでは正常動作しないことが判明。
手元にある物で確認したのは以下の通り。

COREL WinDVD7/9/11仮想PC上での動作を禁止している。これが動けばMac上でCPRMのかかったDVD-RAMが再生できるのに。
一太郎2011上の詠太行最後の1文字の発声が途中で切れてしまう

なお、完全なWindows機になるBootCamp上ではどちらも正常動作する。

Windows7 64ビット版で不具合を起こすソフト(一部解決策あり)

今回導入したのはWindows7 Proの64bit版であるが、やはりというか想像通り、一部に
不具合を起こすソフトがあった。うちでわかったものを列記しておく。
すべて元はXP対応の物で、32bitのWindows7では問題なかった物である。

  • B's FileGuard/DiskGuard(v1.06)
    これが一番やっかいだった。Windowsの起動すら出来なくなる(2つのうちどちらがぶつかっているかまでは未確認)。
    対応版も発売されてない。フリーでファイルの暗号化ツールはあるので、それを使うことになる。
    アタッシェケース」がおすすめ。
  • IO-DATA USB2-NFC
    nanacoやICOCCAカードを読むためのカードリーダー。インストールできない。
    当然、これの動作を前提としているアプリは動かすことが出来なくなる。
    EdyViewer v2.1(v3.0はこのカードリーダー非対応)とか精算快速とか。
  • ROXIO EASY CREATOR7
    インストール不可。CD/DVD作成系アプリが動かないのはちょいとつらい。
    最新版は出てるけどちょいと高い(1.5万)。
  • Core Temp v0.99.8
    起動せず。最新版(v1.0 RC3以降)にすることでOK。
  • あふw x64 v1.53
設定でフォントサイズ変更が効かない。.iniを直接書き換えて対応。
64bit対応不足と言うより、単にバグな気もする。

→仕様通りだそうですm(_ _)m。
64ビット版ではアーカイブ関係のDLLも64ビット版を入れないと展開できないのかも知れず。
うちでは↓理由によりExplzhは32ビット版なのでLZHが展開できない状態。
ということで、現在は32ビット版を利用中。機能差なしなので問題なし。


  • ExpLzh 64ビット版
    別途7-ZIP64/TAR64.DLLを入れろと言ってくるが、指定されたwindows\system32にコピーしても、なぜかsyswow64に入ってしまう。OSが勝手に入れ替えているらしい。回避策が見つけられなかったので、32bit版を入れた。機能差なしなので問題なし。
    →エクスプローラーなどによるファイルのコピーではうまくいかず、ファイルをいったんクリップボードにコピーしてペーストするとうまくいくらしい。(情報感謝!)
  • JustSystem 三四郎2009
    ウインドウサイズを変更すると、広がった部分が再描画されない。

    →治ったみたい。が、三四郎2009は日本語入力システムとしてATOKしか受け付けない問題がある。可能なら、早いうちにLibreOfficeやMS-Officeなどに移行したほうが良い。
  • Ztop v1.72
    マウスカーソルが飛んだり、ホイールスクロールで変にスクロールしたりする。
    V1.73にして、これをうまく使う情報がここにあった。
    一応不具合は出なくなった模様。
  • コントロールパネル~管理ツール~サービス
    ウインドウを右側広げると描画されない。標準同梱ツールがバグっててどうするよ。→治ったみたい。
  • WindowsXP/7-32bitまでで動いていたスクリーンセーバープログラムは、軒並みアウト。
    画面復帰時にタスクバーが消えてしまう。パスワードをかけていれば大丈夫らしいが、基本的に64bit 7対応とうたっている物以外は使わない方がよさそう。
    32ビット 7では問題なかったので、64ビット 7のバグのような気もする。
  • e-TAXで使うカードリーダーSHARP RW5100
    ドライバーが64ビットに対応してない。
    SHARPのサイトでは未対応と書いてあったが、OEMのサンワサプライの製品では「対応」となっていた。
    実際、オンラインでドライバを探すとインストールできた。
    e-TAXのソフト自体は64ビットでも動く。
  • IO-DATA USBGPS2
    メーカーではWindows7は32bit版も含め一切サポートしていない。
    FT232R USB UARTというドライバが×と出る。 このドライバは、その大本のメーカーFTDI社のサポートページから64ビット対応版がダウンロードできる。
    executable版を選んだ方が楽だと思ったが、困ったことにこれを実行してもドライバは正常にインストールされない。
    仕方ないので、zip版を適当な場所(デスクトップとか)に展開する。デバイスマネージャーからFT232R USB UARTを選択してプロパティ~ドライバーの更新~コンピューターを参照してドライバーソフトウエアを検索します~場所はc:\からで、サブフォルダも検索させる。すると「証明書がない」とか言ってくるが一応見つかるので、インストール。
    これでFTR232Rは動くようになるが、まだ「USB Serial Port」が動かないと言ってくる。
    もう一度同じようにUSB Serial Portでも検索してインストール。
    これで必要なドライバがすべてインストールされ、COMポートも確定するのでUSBGPS2 Utilityを起動、 COMポートを指定して動作確認する(最初は初期化した方がいいと思う)。初期測位までに5分くらいかかる。
    他のポータブルGPS(2台)では速攻なので、このIOのが性能が低いと思われる。
    なお、付属のSuperMapple8は問題なく動作する。が、GPS機種設定は「IO-DATA社製GPS」ではなく、「NMEA TOKYO Datum出力タイプ」に設定しなければならない。なお、このGPSはカシミール3Dでは対応されていない。
  • Unlocker v1.9.1
    32ビット版ではシェル拡張でunlockが出てこないので、64ビット版を入れること。
  • 確実にWindows7をBootCampで導入する方法;Mac mini 2011および2014、MoutainLion/Yosemite版(Mac mini 2014では注意点あり)

    Windows7をMac mini2011および2014にBootCampで導入した。
    BootCamp上でインストールするのは、ハードの性能を最大限引き出すWindows環境がほしかったからである。Fusion上との差などは後述。

    Fusion4上に導入したときはキーボード以外では苦労しなかったが、このBootCampでは非常に苦労したので記録しておく。

    細かい経緯は省略するとして、まず1つ言えるのは「AppleのBootCampに関する説明は重要な点が抜けてる」ということである。あの説明書通りにやってうまくいくのはまぐれだと思う(2014/11/15追記;今上がっているのは良くなっている)。

    で、まずはわかったことのまとめ。
    1. インストールに必要な物。Mac mini2011では8GB以上のUSBメモリと2GB以上のUSBメモリ。Mac mini2014では8GBメモリ1本だけで良い。USB-DVDドライブまたは、DVDドライブを持ったMac(Windows機でも出来るとは思う)。
      Windows7のインストールディスクは当然。
    2. Mac mini2011のBootデバイス順序は、USB1→内蔵HDDである。
      また、MacにはこのBoot順を変える手段がない(少なくとも公開されていない)。
    3. USBは、本体裏面左(中央側)から1~4になっている。
      2011では2~4はBoot対象にはなっていない様子。2014では他のポートからもBoot可能になっている(でもこれが悪さをする原因になっている)。
    4. Option(またはAlt)キーを押しているとHDDから強制起動してMacOS/Windows/ネットワークからの起動選択は出来るが、USB1とHDDの起動順を入れ替えられない。
    5. そのため、USB1にUSBメモリが刺さっていると、必ずそこから起動しようとし、起動できない場合はエラーを表示する。
      「Non-system disk press any key」と表示する割に、キーボードが効かないのでどうしようもなくなる。
    6. USB1にUSB接続のDVDドライブを接続している場合も起動できない。
      DVDの内容が、Windows7のインストールディスクであっても(起動できるはずなのに)。
      「no bootable device -- insert boot disk and press any key」と表示する割に、やはりキーボードが効かないのでどうしようもない。2014では起動はできるが、その後キーボードもマウスも一切効かず操作できない。
    (余談。Macは、一旦ブート元を設定すると、そこから起動できない場合でも他からブートするということはしない。Windowsから起動するにして、実際にはWindowsから起動できなかった場合にもOS Xで起動したりしない。 優先順位という考え方がないからだが、実にお馬鹿さんといえよう。この辺りはWindows機の方が圧倒的に優れている。)

    ということを前提に、実際にWindows7を「確実に」インストールする手順は以下のようになる。
    1. MacをTimeMachineでバックアップしておく。BOOTCAMP導入中に失敗するとMacOS側もパーになることがあるので、その時もすぐに復旧できるようにするため。自信があれば取らなくてもいいが、私は一度失敗したので、2回目以降は必ず取るようにしている。
    2. USBメモリにWindows7のディスクイメージを入れ込む。以下MacOS上での作業方法。
      1. DVDドライブにWinows7のインストールディスクを挿入
      2. ディスクユーティリティを起動
      3. Windows7のディスクを選択状態にして、ファイル~新規~(Win7の名前)からディスクイメージを選択。
        名前そのまま
        場所適当(デスクトップなど)
        イメージフォーマット~DVD/CDマスター
        暗号化なし
        で保存する。
      4. *.cdrというファイルが出来るので、拡張子を.isoに変更
      5. BootCampアシスタントを起動。「Windows7のインストールディスクを作成」のみを選択。「続ける」でISOイメージに今作ったファイルを指定・・・と言うか、勝手に指定されてる。
        このファイル指定を自動化するため実機上での作成が望ましいが、別の機械で作って実機へコピーしても良い。ちなみに、iMacで作ったら非常に遅かった。MacはDVDドライブの性能が低いからである。USBで接続するDVDドライブのほうが圧倒的に速い。
      6. 内容がすべて入る容量のUSBメモリをUSB1に接続する。Windows7Pro64bitは4GBもあれば入る。さらに、YosemiteのBootCampではこの中にドライバも一緒にコピーするので、+2GBくらいあったほうが良い。8〜16GBあれば問題ない。
        メモリは自動フォーマットにより内容が消去されたあとコピーが始まる。時間は結構かかる(ISOイメージを作る以上に)。
      このUSBメモリが(インストール用)ブートデバイスになる。
    3. 2011ではBOOTCAMPでWindows用ドライバをダウンロードして、別のUSBメモリに保存する。同じメモリだとブートできなくなる。2014/Yosemiteでは(選択する必要はなく)自動的に同じメモリにドライバも入れる。故に、Marvericksまでで作ったisoイメージUSBメモリはYosemiteでは使えない。作りなおす必要がある。BootCampのメニュー上には別USBメモリにドライバを入れる選択項目があるが、それを使って別メモリにドライバを入れ、それをUSBのほかポートに指しているとWindowsのインストールが出来ないという罠である。
    4. BOOTCAMPで「Windows7をインストール」を選択する。これもYosemiteでは不要で、自動的に起動される。
    5. 最新版のBootCamp(5.1.5759)はWindows7に対応できていないので、Windows起動後の初期設定中に「Windows\system32\drivers\AppleSSD.sys このファイルのデジタル署名を検証できません」と出て先に進まない。なので、以下の対策が必要。
      (5-1)1つ前のバージョン(5.1.5640)のBootCampをここからダウンロードしてくる。
      (5-2)USBメモリをFilderで開き、$WinPEDriver$フォルダを削除する。
      (5-3)ダウロードしてきたBootCampを展開する
      (5-4)その中の$WinPEDriver$をUSBメモリにコピーする
      ここで、BootCampフォルダはコピーしない。5640はMacMini2014に対応してないから。2011ならBootCampフォルダも置き換えたほうが良いのかもしれないが、未検証。
    6. Windows用パーティションサイズを設定し、「インストール」を押す
    7. (パーティション設定が終わったら)自動的に再起動がかかる
      このとき、キーボードを差し込んでおかないとWindowsインストーラーが起動しないかもしれない(うちではそうだった)。
    USBからWindowsのインストーラーが起動して、無事インストール画面になる。


    とにかく、2011ではUSBに起動順があることを知ってないとはまる。
    USB-DVDからでも起動できないのが事態をさらにややこしくしている。
    (USB-DVDドライブの中にはMacのUSBバスパワーでは動かずインストールには使えない物があるらしいが、今回の件にはそれは関係ない。ACコンセント付きの物で試したから。)
    2014では、2011までと同じやり方でやると失敗するので要注意。これがわかるのに2週間も無駄にしてしまった。
    さらに、最新版のBootCampではWindows7対応にバグがあるというお粗末さ。Appleは検証が絶対的に甘すぎる。

    ・・・
    この先はWindows7のインストール。
    基本的には普通通りなのだが、Macで作業する上で注意する点がある。
    1. 2014ではキーボードとマウスは有線の物が必須。BluetoothはWindows側でドライバがインストールされるまで使えなくなるから。マウスはなくてもキーボードで操作できるが(それがWindowsの良い所)、キーボードが効かないとどうしようもなくなる。
    2. Windowsの入ったUSBメモリはポート1に指す。2011でも、Windowsドライバの入ったUSBメモリはこの時点ではどのポートにも刺していてはいけない。HDDや光学ドライブも同様。要するに、この時点でUSBポートに指していいのは、1にWindowsの入ったメモリ、他はキーボードとマウスのみとなる。
    3. Windows上で新規インストールをすると、まずは「どこのパーティションに入れるか」聞いてくるので、「ディスク0:パーティション4:BootCamp」を選ぶ。すると、「ここにはインストール出来ない」と言ってくるので、「ドライブオプション(詳細)」からフォーマットを選択する。このパーティションを再フォーマットしてインストール可能にする。
    4. フォーマットはすぐ終了するので「次へ」を押す。この時点で「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」エラーが出るときは、USBにドライバの入ったメモリやHDDなどが刺さってないか確認する。Windowsは、インストール時に(物理的な)複数ドライブを発見するとこのエラーを発生させる。なので、インストール時には絶対に1ドライブしか接続していてはいけない(インストールディスクの入ったドライブは除く)。Mac mini 2011ではこんなことなかった気がするのだが、2014では発生するので要注意。
    5. インストールが終わり、Windowsが正常起動したら初期設定を行う。此処から先、Windowsが起動してドライバの設定が終わるまではBluetooth機器が使えない。ドライバが入ってないからである。Bluetoothマウスやキーボードが使えない理由はこれ。
    6. 2014(というかYosemiteで作ったメモリ)では初期設定が終わると自動的にBootCampインストーラーが起動しドライバ群がインストールされ、その後再起動する。2011ではドライバをSETUPする。終わったら、USBメモリを外し、再起動する。
      これをしないとディスプレイドライバが標準のままなので、画面の解像度変更とか2画面とかが出来ないし、 ネットワークも繋がらない。このあたりがWindows純正メーカー品との違い。こういう作業に慣れてないと出来ないと思う。
      Bluetooth機器はペアリングが切れるので、コントロールパネルから再ペアリングが必要(2014ではそうだった)。
    7. ここでも注意すべきは、2011では、USB1にはUSBメモリ/DVDドライブ/HDDをつながないことである。起動しなくなる。USB2~4につないでいる状態では起動するので、基本的に、USB1にはキーボードやマウスなど、起動に関係ないデバイスをつなぎ、USB2~4にHDDや光学ドライブを接続することになる。当然、Windows上でReadyBoostをUSBメモリに作る場合もUSB1に接続してはいけない。なお、HUBをつないでいても状況は同じである。2014では問題ない。
    なお、インストールを途中で中断すると、以後Macが全く起動できなくなる。Command+Rでの復元起動も効かない。この場合は、Option+Command+P+RでNVRAMクリアすれば起動できるようになる。ただし、MacOS部分が破壊されている場合はやはり起動に失敗するので、Command+Rで復元する。このとき、TimeMachineバックアップがあれば、復元がとても楽になる。

    ・・・

    以上のことを知っていれば、Mac mini 2011でも2014でもBootCampによるWindows7環境を作成できる。なんにしても、Appleの説明は情報が足りない。

    ここで言えることは、「MacをWindows機にして使おうなんて、普通の人は思わないほうがいい」である。 価格対性能比(およびデザイン)では決して悪くないが、やはりWindows機とは異なるので壁が高い。
    この最初のWindows環境の構築だけでなく、他にもいろいろと問題がある。それについては別の記事にする。「労多くして益少なし」まさにこのことを言う。反省。
    Appleにしてみれば、BootCampはおまけであって、完全ではなくても文句は言わないで、というところだろう。

    以下は2011での話。
    ・・・2013/02/16
    MountainLion用に更新Mac mini(mid2011) EFIファーム v1.6のアップデートで、「USB記憶装置がホットプラグされている時の起動装置の選択の問題が解決される」は、本当に解決されたようである。

    コメントにも頂いたとおり、Option(Windowsキーボードの場合はAlt)を押したまま再起動すると、起動メディア選択ができる(事を確認した)。たぶんファームアップデートで改善されたというのがこれのことだと思う。この時はUSB-DVDドライブに入っているWindowsインストールディスクからの起動もできた。USB1でなくてもOKだった(USB1以外につないでいる場合)。

    ただし、 USB-DVDにWindowsディスク、USBメモリにWindowsを入れたものを挿していると、どちらかを起動選択しても、なぜか両方とも起動できないので注意。

    2012年2月5日日曜日

    Windows7 on VMware Fusion4

    VMware Fusion4には「キーボードの認識が常にUSになる」というバグがいる。
    このため、Fusion4上でWindows7を動かす場合も、日本語キーボードだと配置が合わないという問題が発生する。

    それを解消する方法。
    1. VMwareを完全に終了しておく
    2. SpotLightで「仮想マシン」で検索
    3. Windows 7 x64.vmwarevmというファイルで右クリック、パッケージの内容を表示(32bit版の時はx64は「ない」)
    4. Windows 7 x64.vmxでこのアプリケーションで開く~適当なテキストエディタで開く
    5. 一番最後の行にkeyboard.vusb.idProduct = "0x222"と追加し、改行、ファイルを保存
    6. VMWare~Windows7を再起動
    7. Windows上で、コントロールパネル~キーボード~ハードウエア~プロパティ~ドライバー~ドライバーの更新
    8. コンピューターを参照してドライバーソフトウエアを検索します~コンピューター上のデバイスドライバー一覧から選択します
    9. 「互換性のあるハードウエアを表示」のチェックを外す
    10. (標準キーボード)の中から「日本語PS/2キーボード 106/109 Ctrl+英数」を選択、次へ
    11. 警告メッセージが出るが「はい」でインストール続行
    12. Windowsを再起動

    これで日本語キーとして正しく認識されるようになる。Lionと違い「|\」と「_ろ」も正しく入力できる。

    ・・・

    さて、うちではMacにもWindowsのキーボードをつなぎ、Mac上ではCommandとControlの位置をKeyRemap4で入れ替えている。また、Windows上ではCapsLockとCtrlを入れ替えている。
    CommandとControlの位置入れ替えだけなら、キーボード~修飾キーの設定で入れ替えられるが、他のキーも変更しようと思うとKeyRemap4が必須であり、またKeyRemap4を入れているとこの修飾キーの設定は無視される。

    こういうことをしていると、Windows上でCtrlとWinのキーが入れ替わってしまう問題が発生する。
    調べてみると、CTRL+←/→を押すと正しくCTRL+←/→と返すのに、CTRL+アルファベットを押すとWin+アルファベットと返してくるという変な現象が発生している。

    これを回避するには、KeyRemap4で、Fusionには入れ替えてない状態のキーを渡すようにすればよい。

    private.xmlに次の内容相当を追記してReloadする。
    <?xml version="1.0"?>
    <root>
      <appdef>
        <appname>VMware</appname>
        <equal>com.vmware.fusion</equal>
      </appdef>
      <item>
        <name>Control_R to Command_R (except VMware)</name>
        <identifier>private.app_vmware_control_r_to_command_r</identifier>
        <not>VMware</not>
        <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::CONTROL_R, KeyCode::COMMAND_R</autogen>
      </item>
      <item>
        <name>Control_L to Command_L (except VMware)</name>
        <identifier>private.app_vmware_control_l_to_command_l</identifier>
        <not>VMware</not>
        <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::CONTROL_L, KeyCode::COMMAND_L</autogen>
      </item>
      <item>
        <name>Command_L to Control_L(except VMware)</name>
        <identifier>private.app_vmware_command_l_to_control_l</identifier>
        <not>VMware</not>
        <autogen>--KeyToKey-- KeyCode::COMMAND_L, KeyCode::CONTROL_L</autogen>
      </item>
    </root>
    

    これで、思惑通りのキー操作ができるようになる。
    なお、Fusion上に複数のWindows環境を入れている場合、これ1つですべてに有効である。

    Command-L/Control-Lに関してはKeyRemap4に元からexcept Virtual Machineという似たような設定があるが、それを設定してもうまく動かなかった。Fusion4には対応していないのかもしれない。

    実はこの状態でも「全角/半角」を押しても日本語入力できないという問題が残る。
    これに関しては、Windows上のキー配置変更ツール(chgkeyなど)で、「カタカナ・ひらがな→全角/半角」(逆ではないので注意)の変更を入れる。

    ただし、この変更をしても、Mac側が日本語入力モードになっているとWindowsで「全角/半角」が効かない。
    キーが効かないときは、Macの日本語入力モードを確認のこと。

    これで、WindowsとMacでほぼ同じキー操作ができるようになった。

    「そもそもWindows上でキーCtrlとWinを入れ替えればいいんじゃないか」と思われるかもしれないが、先に書いたとおり、返されてくるCtrlとWinのキーコードが場合によって異なるのでうまくいかない。
    だからホストとなるMac側で変更しなければならない。このあたりはさんざんやったから間違いなし。

    CTRL+←/→や一部ファンクションキーはデフォルトではMac側にとられる場合があり、Windowsに渡すことができない。
    この場合、環境設定~キーボード~キーボードショートカットを変更する。
    private.xmlにさらに書き加えれば両立出来るかもしれないが、そこまでは必要を感じてないので省略。

    いや、KeyRemap4MacBookは本当によく出来ている。
    英語だけなのでちょっとわかりにくいけど。











    2011年11月8日火曜日

    Windows7でのいろいろ

    Windows7(32bit)でのいろいろテスト結果。
    • Falcomゲーム:そのままでは実行不可。ゲームエクスプローラーに登録すれば実行可能になる。
      「Ys6」「Ysフェルガナ」「YsOrigin」「Zwei2」はクリアして動作確認済み。
      ただし、Zwei!!はどうやっても実行できなかった。仮想XPモード上ではDirectXを使わないようにすれば一応実行可能だが、「画面が狭い」「マウスカーソルがずれる」「画面描画が遅い」という問題が出る。
    • Cygwin:フォルダを丸ごとコピーした上、mkpasswdとmkgroupさえやり直せばそのまま実行可能。
    • ATOKのパレットが表示されないとき。
      コントロールパネル>地域と言語>キーボードと言語>キーボードの変更>言語バーで設定を変更する。
    • ショートカットのアイコンが消えるとき。
      アイコンキャッシュが壊れている。
      1. c:\User\ユーザー名\AppData\Local\IconCache.dbを削除
      2. 同ディレクトリで右クリック~新規作成~テキスト(名前は適当)
      3. そのテキストをIconCache.dbにリネーム
      4. プロパティで読み取り専用にする
      しばらくするとアイコンが戻る(もしくは再起動)。
      しかし、これでもだめなものもある。
      XPではアイコンが出るのに7では出ないもの。

      というか7でもコピー直後は出てたのに、その後は「使えるアイコンがない」とかいって出てこないもの。
      「あふw」がそう。
      現在は解消。
    • とにかく画面描画が遅いので調整する。
      コントロールパネル>パフォーマンスの情報とツール>視覚効果の調整>視覚効果で
      「デスクトップのアイコン名に影を付ける」と「ドラッグ中にウインドウの内容を表示する」のチェックを外す。
      これでだいぶ速くなる。
      が、結局クラシック表示は止めてAero対応にしてしまった。
      でも後者の設定を外すだけでもだいぶ速い気はする。
    • Aero有効時のWindowキーを使った操作方法。
      TAB3次元表示
      拡大
      縮小
      スペースウインドウを透明化
      デスクトップ表示
      HOMEアクティブ以外を最小化
      1~タスクバーの左から順にウインドウを戻す
      他のAero時の操作方法は
      ここにも記事あり
    • Picasaの送るの変更は、
      Explorerで「プログラムから開く」>規定のプログラムの選択>参照で設定する。
      Picasa自体の中には設定がない。
    というようなところ。仮想XPモードを使っても実行が難しいソフトがある様子。
    やはりXPマシンは手放せない。

    2011年11月2日水曜日

    Windows7のデスクトップからホームグループのアイコンを削除する方法

    Windows7のデスクトップからホームグループのアイコンを削除する方法。

    レジストリを変更する。

    (1)検索にRegEdit.exe入力、実行
    (2)以下のキーを変名する
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Desktop\NameSpace\{B4FB3F98-C1EA-428d-A78A-D1F5659CBA93}
    これを#{~}とかにする。削除しても同じ。
    (3)regeditを終了
    (4)デスクトップでF5を押す(画面の更新)

    なお、Pro 64ビット版ではデフォルトで表示されてないような気がする。