2016年3月11日金曜日

Google Chromeでマウスホールが効かない場合の解決法

Logicoolのマウスを使っていて、Google Chromeでマウスホイールは効かない場合、
Chromeにアドインで入るSet Pointが原因なので、。それを外してChromeを再起動すると一応効くようになる。「一応」と書いたのは、効かない場面もあるから。

Ztopを導入している場合は、これのために効かなくなる。この場合、Ztopに以下の設定を入れて回避する。

ホイール個別設定に新規で1つ追加。タイトルは「Chrome」とでもしておく。
この設定を利用するにチェックを入れる
クラス名:Chrome_RenderWidgetHostHWND
「ホイール転送を許可する」と「透過してホイールを転送する」もチェックすると良いかも。
 他は全部外す

これでホイール個別設定有効をチェックしておく。
これで解決。

Windows10で不具合を起こすソフト

Windows10で不具合を起こすソフトを列記しておく。
なお、当方ではWindows10はお払い箱にしたので、今後検証や回避法調査は不可。

・Justsystem製品でヘルプ時に必ずインストールを求めてくる問題の解決策
Windows10ではうまくいかない

・Ztop/64
「ホイールを直下のウインドウへ送る」をONにしているとEdgeや設定などでホイールが効かなくなる

・Chrome
検索が応答しないことがある
→Chrome49のバグ。 Windows7でも多発。

・てきぱき家計簿マム7
アップデートが出来ない

・ラベル屋さんHOME8
アップデートが出来ない

・RamPhantom
NTFSに出来ないことがある。FATならOK。

・Canonプリンターの付属ソフト
対応したプリンターがないと言われることがある。Windows8対応ドライバを入れ直す。

・やさしくデジタルファイリング9
ファイルアイコンがおかしくなる。

・テプラの付属ソフト
印刷画面が出ない